寮母BAXの日常

このブログでは、企業の独身寮の寮母であるBAXの日常、およびお出かけ記録とか食べたものとかガーデニングのことなどを主に綴っています。たまに手作り石けんをつくっています。石けんについては、別ブログを立ち上げていますのでそちらでご確認ください。→「石けん屋BAXの玉手箱」http://blog.livedoor.jp/hotaru0621-tamatebako/

メディア

映画「小さいおうち」良かったよ。

BAXです。
夫が山田洋次さんの映画が大好きなので
昨日公開した映画「小さいおうち」を
本日みてきました。

うん!よかった!
大人の映画だよね。
30歳以上の人におすすめです。
あと大人っぽい20代の方にも。

いろいろネタバレしてはアレなので
詳しくは書きませんけれど
とても良い映画でしたよ。
ハリウッド映画とかみたいな華やかさは皆無ですが
じんわり心に効いてくるような感じです。

戦争中の昭和の話なので
その辺の時代背景とか生活様式とかが
そのまま見られて、それも興味深かったです。
そーいえば、私の小さいころくらいまでは
田舎にある祖母の家では同じようなことをしていたなあ…とか。
あんな井戸もあったよなあ…とか。
今みたいにあちこちにスーパーなんかないから
お正月の料理も全部手作りが当たり前で
大掃除も重なって、年末がすごく忙しいとか。
そういうの全部ひっくるめて情緒があふれていました。

山田洋次監督、いつもいつもすごいなあ。
けっこう好きかもしれない。
また新作できたらすぐ夫と観に行きます。

でもこの監督さん、けっこうお年を召しているよね。
ああ、いつまで観られるかなあ。
なるべく長くやってくださいお願いします!


余談ですが、予告で「テルマエ・ロマエ」の映画2作目が
今年に公開とのことを知りました。
い・・・行かねば!!これは一人でも行く。
「白ゆき姫殺人事件」もおもしろそうです。
アニメ系もこれから目白押しだよね。
春にかけて休みの日は映画館通うことになりそうかもね。
映画大好きです。楽しみ!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

水森かおりサン、カラオケバトル優勝おめでとう!

今、夫とみていたカラオケバトルというテレビ番組で
この前、握手してツーショット写真撮ってもらった
演歌歌手の水森かおりサンが何と優勝!してました。


カラオケ歌って、カラオケ採点マシンで点数を競い合うというシンプルな内容。
シンプルなだけに、負けたら歌手の孤剣に関わるという恐ろしい番組。


そんなプレッシャーの中、
歌自慢の36人の芸能人のなかでトップ・・・。


すげえ。
本当にすげえ。


実は、この間の岐阜のファンクラブ旅行でも
カラオケバトルの収録してきましたー!と本人が言っていたんですけど
まさか優勝してるとは。


半月前に直接会話してくれた人が
テレビ番組の企画で優勝してるのを自宅のテレビで観るって
なんだか不思議な気分でした。
わたし関係ない一般人なのに、なんか誇らしい(´∀`*)


水森かおりサン、本当におめでとう!!!


今年、すごくいい年になったよね。水森さん。
来年は有線大賞とか狙えるんじゃね?
がんばれーーー!!!

しみじみイイ曲だ



めずらしくイイと思う邦楽に出会えたよ。

AKB48の「High school days 」。
とにかく聴いてみてくだされ。




アイドルの曲~?って馬鹿にしているそこのアナタ。
その狭い視野がかわいそうだ。


あと、有名かもしれないけれど
「クレヨンしんちゃん」の映画は全ておもしろい。
子供を映画館に連れていった親から広まった話だからね。これ。
あまりにハイクオリティで、ある作品などは
邦画で実写化されているし。


あとこれ。
アニメの主題歌なんだけど。





これまた
アニメの曲~?ってさげすんで聴こうとしなかったら
今日のあなたは、人生のプチ・ラッキー☆を逃してる。


そう。
先入観が強い人は、人生をだいぶ損してる。


「コクリコ坂から」みました。

「宮崎吾朗が監督」だという。
宮崎駿のお子様で、「ゲド戦記」の監督さんでもある。
・・・うーーーーん。。。じゃ、寝に行くか・・。(ヒドイ)

というようなテンションで観に行ってみたら・・・。
観はじめてから数十分後にはこんな顔になっちゃってさ。

(´∀`*)

そのあとの私の表情の変化を順を追ってあらわすと・・・。  


Σ('◇'*)!?


(´;ω;`)


.。゚+.(・∀・)゚+.゚



こんな感じだったですよ。ええ。
つまりは、


吾朗、ごめん。きみは進化してた。
よかったよすごく (´;ω;`)


あ、でもハヤオ父さんの脚本が良かったのかな。
でもいい。それ差し引いてもすごくいい。


大人の女性にはグッと来ると思う。
昭和レトロ、純愛、熱いパトスを内に秘めた、学生服の男女。
行き交う人のヌクモリティ。
ああ、あのころの、良き時代の日本だ。
わたしもこの感覚、ギリギリわかる世代なんだ。


40~50年くらい前なのかな。時代設定は。
建物の感じからして。
タイル張りの流し台、なつかしいね。
母の田舎にあったわ。



それで、ちょいネタバレかもしれないけど
この作品の舞台、アタシの地元だわ。
私が頻繁に行く道と駅を使う主人公たち。
「そうそう、その道をまっすぐ行くと、その先にはあの灯台タワーもあるよね。」
「あ!背景に○○ホテルの昔の姿・・・!」
ええもう、テンション上がりました(*^_^*)


あと、主人公の住んでいるあの高台。
だいたいあの辺かな~、海の見えるあのあたり。
今も昔も高級住宅街なんだけど
作品では、ちょっと雰囲気変えているかも。


あと、主人公たちが通っている高校の名前。
私の弟と妹が出た高校に名前が酷似しているんですが。
でも建物のある地域としては全然違うと思うし、
市内の高校の名前を適当にモジッたか?
実におもしろいですね。


いろいろな意味でおもしろかった(*^_^*)
また機会があれば観たいです。

「阪急電車」という映画を観てきた

久々に、「とてもよかった」といえる映画でした!



観たあと、じんわりと「観に来てよかったな」と思えました。
それぞれの人の想いが交錯する、たった片道15分の私鉄。
みんなのドラマがそこにあります。

とにかく観れば分かるっ!
GW中に暇ならぜひ!特に女性にはオススメです。

マジすか学園マジおもしれぇ!

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たまたま、きっかけがありまして
AKB48出演の深夜ドラマ、「マジすか学園」を
初回からずっと観ているんだけど。

ごめん、ちょっと侮っていた。
マジおもしろいわ!

普通のアイドルドラマっぽく
グダグダな展開で面白くはないんだろうな~と
あまり期待はしていなかったのだけど
いつの間にか、惹きこまれている私がいました。
単純

「マジすか学園」は、超ヤンキー女子高校が舞台の
不良マンガ・・・みたいな不良ドラマ。
そこの生徒さんたちは、言わずもがなAKBの皆さんで
それぞれのキャラクターにあった役柄があてられていて
なかなかの面白さ、なのです。

もしかしたら、普段の彼女たちの性格などから
役柄の構想を練ったのかなあ・・・。
みんなおもしろすぎますww

特にこじはる(小嶋陽菜さん)の「トリゴヤ」には笑いました!
もともと声も可愛く目も大きい色白お嬢様風なので
とうてい不良役は向かないだろうとは思っていましたが、
「ケンカ強さレベルは学内でも4天王のひとりと言われる程」という役柄。
どうするんだろうなーと思っていたら、そういうキャラできたか。

対して、優子のハマり具合ときたら!
本当にこういう不良、30年くらい前に居そうです。
オーラあるし、やはり作中通りトップの位置に君臨してそう。
そういう人とケンカ、してみたいものですww
いや私、運動神経ないのでアレですが(笑)

そんなこんなで、とても面白いので楽しく拝見しているのですが、
最近、ちょっと弊害(?)が。
ふつーにテレビの歌番組に出ている彼女たちが
どうしても不良集団に見えてしまいます

あと、早朝に清掃のパートしてるんですけど
掃除しながら、心の中で
「あぁ?!このガム捨てた奴誰だコルァ!!とれねーぞ糞がぁ!」
「タバコの吸い殻キリがねーんだよ!この世からタバコ無くなっちまえ!」
「てめーのシモくらいキチンと始末しろよ汚ねぇな!(トイレ清掃中)」
「トイレットペーパー盗むんじゃねぇよ馬鹿かてめぇは!(同トイレ)」
などとお下品なヤンキー語が思い浮かんでしまい、
どうにも止まりません もうサドさんに泣きながら相談したい位です(笑)

それと、私はチームホルモンがとても好きです。
最初だけ色々あったけれど
あとは親切な説明役、ですよね。どう見てもw
一緒に七輪を囲みたいです。
そしてホルモンじゃない普通のお肉を食べたいです。

ラストあと数話くらいを残してまだ観ていないのですが
これからがとってもとっても楽しみです。
そして、4月からの「マジすか学園2」も、もちろん!観ます。
アニメ以外で楽しみな番組が、また増えて嬉しいな~。
AKB48の皆さん、がんばってくださいまし~。
既に20年くらい前に高校卒業しちゃった私も応援してまする

宇宙戦艦ヤマトの映画みてきた

映画みてきました。
水曜日の午前中。午後から訓練校なので
早起きしました。

宇宙戦艦ヤマト。
まだ観てない人のために、詳細は伏せるけど・・・。

金かかってるだろうなーこの映画!

っていうのが一番の感想。
まず主役、キムタク。
相手役、黒木メイサ。
その他もそうそうたる面々のキャスト。
そして、今の技術をつぎ込むだけつぎ込んだCG技術・・・。

ヒットしてくれ!採算あわせてくれ!
って、何を心配しているんでしょうか私はw

個人的には良かったと思いました。
2~3日、この映画のことを
時折思い出しながら生活してたし。
ダイナミックだったからでしょうかね。

ただ、泣けるとかそういう面ではどうかと。
画像とかキャストとかの見ごたえはたくさんあったけど
ストーリーとか、演出をもっとがんばってほしかった。

あと、主題歌はハリウッド映画みたいのじゃなくて
ちゃんと昔のアニメの主題歌にしてほしかった。
そのほうが絶対、合ってると思うのに~。
って思うのは私だけでしょうか。。

うん、そんな感じ。(テンション低

BOOWYの歌詞は男の子の気持ちそのもの

むかしのアルバムをきいている。
BOOWYの「This is  BOOWY」。
有名な曲はほとんど網羅してる名盤であります。


これをきいてると、
男の子が何を考えてるかわかるなあと。


「こんな気持ちはじめてだぜ」
「今はまだ 抱きしめるのがやっと」
「傷つくことに 脅えないで 今は幸せにしたい」
「頭にくるぜ」


少年のなかにある葛藤とか
純粋な部分とか
いっちょ前なプライドとかが感じられる。
可愛いことこの上ないと
37歳のおばさんは、思ったわけで


二十数年前、若い男の子はみんなBOOWYを聴いてて
その時は「なんでだろー?」と思っていたんだけど
そうか、彼らの気持ちを、そのまま歌にしていたからだったんだ。
今になって気付いてしまった。。


じゃあ、そのむかし
「女の子の心情」を歌った代表的な歌手は誰だったんだろう。
松田聖子ちゃんとか??
いやあ・・・私は多分、明菜の歌のほうが近かったかなあ。。
わかんねぇやw
最近では、宇多田ヒカルちゃんが上手いと思うけど。


同い年の男女がいたとしても、女性のほうが
もっと複雑な考え方をしてることが多いのではと思う。
だって、むかしから男の子の考えてることのほうが
ストレートで分かりやすかったし。
そう、BOOWYの歌詞にあらわれているように。


「ライブハウス武道館へようこそ!」
「ここは東京だぜ?」


CDから流れる、氷室の嬉しそうなMCが心地よい。
今夜はこれを子守唄にしよう。

「ごはんはおかず」が凄い

いやあ、久しぶりにツボですわ。この曲。



ごはん好きにはたまらなく美味しい曲でございます

※画像の真ん中クリックで再生。派手な曲です、音量注意。

しゃあねぇな。

ミク○ィという、あの有名なSNSサイトに、携帯電話のメールアドレスを登録してはいけません。登録した途端、迷惑メール来まくり。迷惑メール発信元のドメインに、そのサイトの名前が入っているものが多数あるし、完全に黒。最悪だなあ。どうして人のメールアドレスを悪用するのに、罪悪感全くないんだろう。こういうのなくならないよね~。今も昔も。ま、今週末も楽しく過ごして忘れよう(^-^)v
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