寮母BAXの日常

このブログでは、企業の独身寮の寮母であるBAXの日常、およびお出かけ記録とか食べたものとかガーデニングのことなどを主に綴っています。たまに手作り石けんをつくっています。石けんについては、別ブログを立ち上げていますのでそちらでご確認ください。→「石けん屋BAXの玉手箱」http://blog.livedoor.jp/hotaru0621-tamatebako/

アニメ

みている2019秋アニメ

BAXです。こんばんは。
いまみているアニメについて少しだけ。

今季はね、

1)食戟のソーマ 神ノ皿

2)PSYCHO-PASS 3

3)ねこねこ日本史

これだけ。
そう、なんとこれだけ。

前期も「フルーツバスケット」他2作品しかみていませんでした。
少なくなったものよ。

食戟のソーマはDアニメストアで、
PSYCHO-PASS 3 と、ねこねこ日本史は録画してテレビで視聴。
前は録画してテレビでみてたのが
多くて16作品くらいあったはず。
ほんに、少なくなったものよのう。
あ、ゲゲゲの鬼太郎第六期はやめました。飽きたw


いちばんおもしろいと思っているのは
食戟のソーマ。まあ、今のわたしの仕事が調理だからね。
前だったらPSYCHO-PASSだっただろうけれど。


よくできている料理バトルアニメで
本当は料理でバトルなんかしてほしくないんだけれど
思わず見入って手に汗にぎるわけですね。
最新話のタクミ・アルディーニ君、感動しました!
いやあ、いい戦いだった。


それでさ、参考にするわけですよ。
調理方法とかww
まあ、今のわたしの仕事が調理だからね。(2回目)


DSCN0266


とっさにメモした内容がこれ。
参考にしたというには少なすぎない?ww
アニメに見入りたかったんですよ。お察しくださいまし。


りんご+しょうが、で
アップルパイを作って
クリスマスの寮食デザートに出そうかなあ・・・。
寮生のみんな、食戟のソーマのアニメに感謝しなされ。うふふ。
ぜってーおいしいぞこれ。


そんなわけで、本日はこのへんで。
またね。アデュー!


ありがとう。BAXでした。

2018年秋アニメ感想

BAXです。
冷え込みが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

最近、ブログをやや頻度高く更新できていますが
その流れで、昨年まで観ていたアニメの感想を。

ですがね。
マトモに観てこられたのは2本くらいなんです。
いろいろと、都合がつかなくてね。
アニメの本数自体も多くなり困惑ぎみ。

とりあえず、その2本の感想を。


●色づく世界の明日から

賛否両論あるみたいですが、私は大好きでした。
毎週毎週、楽しみでしたよ。

魔法とリアルが共存している設定がいい。
魔法の媒体が星の砂っていうのも素敵。
そういうファンタジーな世界感もいいけれど、さらに加えて、
微妙な心理の表現力も、最近のアニメの中では群を抜いていました。
たしかに、これは女性ウケは良かったでしょうね。
作画も好みでした。綺麗だったと思う。

さて、主人公の少女は
1話からいきなり理不尽に60年前の過去に
なんと自分の祖母のスゴイ魔法で飛ばされてしまうんですが
そこで大切な何かを学んで帰ってくるという。
60年前女子高生の祖母と、その仲間達との交流を経て。
というのが簡単な内容。

おばあちゃんが孫娘を
いきなり理不尽に過去、それも60年も前に飛ばすっていうのにも
確固たる理由と覚悟があるわけで。
最終話で涙で抱き合う孫と祖母をみていて
私も思わず涙がポロリ。
当然、祖母は何もかも分かっていて60年前に孫を飛ばしたわけで。
ほんとこれは、作品を1話からみてください。
私が語れるようなシロモノなどではありません。

それにしても最後の墓参り、誰の墓参りだったんでしょうねー。
気になる。こういうのも上手な表現ですね。
謎は残す、あとは想像してねと。
うーん、私はね。あれは直感で彼氏くんの墓とみた。
せつないね。

惜しむらくは、もちょっと長めの尺でみたかった。
3か月じゃ足りんでしょ。
これは半年くらいかけて、じっくりやるべきでした。

「I'm proud」という華原朋美さんの曲を思い出した作品でもありました。
主人公の少女が、ちょっと強気な子だったら
主題歌に使われたら良かったかなあ。
そんな事を想った45歳BAXでっす☆ww
(若人たちへ。むかーしの曲なのよ。)

主人公の性格が違ったら、全く違う話しになってしまうけれどねw




●からかい上手の高木さん(再放送)


ウチの寮生がこの作品をとても好きだというので、
仕方ないので再放送を観てやりましたw
うん!いいじゃない!

ちょっと、いえ、ずいぶん大人びた少女の高木さんと
そのまんま幼い感じの中学生男子の主人公。
いつも高木さんからの可愛い「からかい」を繰り返されて
くやしいやら、うれしいやら。
でも、無自覚に男の子もクリティカルヒットをかましているという。
のどかな田舎の中学生どうし。
20年後、同窓会でそれぞれ旦那さんとか奥さんがいながら
あのときはさー、などと盛り上がってほしいところですね。
それにしてもさ。高木さん、かわいいなー。
消しゴムに好きな人の名前かくの、流行っているのかな。
本当かわいい。おでこがつるん。
この原作者の他の作品も拝見したくなりました。



うん、こんなとこかな。
あ!ひとつ忘れてた!!


●宇宙戦艦ティラミスⅡ

はい、これも遅れがちながら観ていまして完走しました。
短い作品なのでね。追いやすいのですよ。
宇宙ロボ系の真面目そうな話しに、ちょいちょいぶっこんでくる笑える要素。
しかも何気に声優が豪華。
この1話数分間のアニメ作品に、どれだけコストをかけているのかしら。
実在の野球選手も出てきたわよ。大丈夫??(@_@;)
1期の1話、その5分間だけでも観てください。度肝を抜かれると思いますよ。
その作画と声優で、それをやるかと(笑)




昨年秋は以上です。
何と、ジョジョを観られていないんです私。
どうしよう。観だしたら絶対止まらない面白さじゃないかと思うのに。
何が枷になっているのかなあ。やっぱ時間のなさかな。



今年もこんな感じになってしまうかもしれないけれど、
せっかく30年以上のヲタクキャリアがあるのだから
少しでも観続けようとおもっております。
よろしくおねがいします。
ああ・・・ゲゲゲの鬼太郎(6期)も途中から観られてないよぉ・・・



そんな中、この2019年冬期に観たいと計画しているものたちは。

・モブサイコ100(2期)
・賭けグルイ(2期)

です。・・・が。
モブサイコはかろうじてDアニメストアで観られるのに
賭けグルイが、今の環境では全く観られないという事態。
ああもう。どうして東京MX映らないんだこの建物


「今ある場所で咲きなさい。」

誰かがそう言っているような気がする。
今、得ている環境で精いっぱい楽しめればよろしいか。
文句をいわずに。


あとね。気づいた事があります。
繊細でスピード感があまりなく、心の描写重視なアニメを好むようになったと思う。
「色づく世界の明日から」「からかい上手の高木さん」
まあ、宇宙戦艦ティラミスは5分で観られるという理由だったから置いとくとして、
観続けようとして実際にそうできた作品たちをみると、どうやら共通点が。

アニメを観る体力、というものが衰えてきてるのかな。
早すぎる展開、薄い内容、質の低下している作画、
そして騒がしい美少女が大勢出てくるようなのは苦手。
でも今のアニメはそんなのが多い。多すぎる。
BAX45歳、そろそろ卒アニメか・・・?
なんて思っていたり。

でもでも!
まだ「進撃の巨人」があるじゃないか!!
なんだあの鳥肌モンの3期最終話EDは。
衝撃すぎてその場をしばらく動けなかったよ。
(一瞬、テレビ壊れたかと思ったのはナイショ。)
あんなことされたら続き観るでしょ。まったくもうw
春よ。春がターニングポイントよ。
ワンパンマン2期もあることだし。
そこを堪能してから引退しても遅くはないよね。


もし引退したら、Dアニメストアで
ちいさな子供のころ夢中だった魔法少女アニメでも
40年ぶりに観返してみようかなあ・・・(引退してないじゃんww)


それでは親愛なるアニメ好きのみなさん、
次の感想文で会いましょう!
またね!BAXでした☆








2018年 夏アニメ感想

BAXです。
2018年夏アニメのことです。

・・・が。
夏クール終わりまで観たものが
「はたらく細胞」しかなくて。
感想がそれだけになり寂しいので
継続物の途中経過感想も添えますね。


●はたらく細胞

いやー、良かったですよ。
もともと原作のファンで最新巻まで電子やら紙媒体やらで
ちゃんとチェックしていましたので、ストーリーは全て
存じておりましたが、それでも充分愉しめましたよ。
背景まできっちり作られていましたよね。
作品にちゃんと心がこもっているというのが伝わりました。

とくにキャスティングがナイスでした。
声がこれだけキャラに合ったアニメも昨今では珍しいかも。
「がん細胞」役があの人なのもうなずけます。
声優ながら、落語のアニメで普通に素晴らしい落語を聞かせていた大御所ですからね。
その他キャラも主役級を詰め込んでいてとても豪華な感じでした。
ほんのちょっと出る役に、銀魂の銀さん役を持ってくるとかも普通しないよね。
すばらしい。

全13話、全てが勉強になり、笑え、作画もすばらしく
すべてに見入る魅力をもっておりました。
アニメがみんなこんな感じだったら良いのになあと思うほどに。
2期、期待してます。
やってください続きを。原作ストックまだあるのですから。



●ゲゲゲの鬼太郎6期【継続中】

毎週の話それぞれが、しっかり面白く社会風刺まで効いていたりします。
これが積み重なれば、良作となるよね。
日常に溢れるテレビ番組の中でも、選りすぐって観たい感じがします。

特に「幽霊電車」の回は、夫にも見せてしまいました。
アニヲタではない夫ですが、感心して観ていましたよ。
ブラック会社が増えている今の世の中。
上手にストーリーに取り入れていましたね。

それはそうと、猫娘がダイエット食品のCMにまで登場するほど
スタイル良い女性としてデザインされて出てるのにはビックリです。
あのちんちくりんが・・・失礼、お子様が、立派なレディに。
ハイヒールも似合っていて女性がみてもドキドキです。
しかも猫らしくツンデレですね。いやはや強い。

この作品は、今後もきちんと追っていきます。



●進撃の巨人Season3【継続中】

OPはYOSHIKI&HIDEですね。
賛否両論あるようですが、私は好きですよ。
TVサイズ版は持っていますが、完全版が今日出るようですね。
また配信で買うと思います。楽しみです。

前シリーズの途中までは、やはり対巨人がテーマでしたが
今作は、人対人ですね。もはや敵は巨人ではない状態。
そんな中、エレンも言ってましたが、ヒストリアが最も強くなった人ですね。
お父さん=巨人も、トドメを刺していました。立派です。
女王になった彼女がリヴァイ兵長を予告通り殴りに行っていましたが
びくともせずに微笑む兵長に和みました。さすが人類最強w
小柄な女性とはいえ、訓練を積んだ兵団員に殴られても
微動だにしないって何気にすごいです。やはりすごいです。ふふふ。
兵長は兵長で、若い子らに和んでお礼まで言っていましたね。
今作の数少ないほっこりシーンに癒されました。

さてこの先どうなるか。
謎が多くてとても引きこまれますね。
みなさんもご一緒に愉しみましょう。




あとの継続作品は、NHKの「ねこねこ日本史」だけなのでこれで終了。
本当に観続ける作品が少なくなってしまいました。
個人的に忙しいのもあるけれど、数が多くて返って選べなくなっているのも事実。
選りすぐりで絞りに絞った結果こうなりました。まあ好きにしますわ。


なので、この秋に観続けるようなアニメもまだ決めていません。
あ、ジョジョの続きだけは観ます。これは絶対。
また音楽が素敵だったらなお嬉しいわ。



そんな感じです。
面白い作品を無理ないスケジュールで楽しめればいいなあ。
そんな秋になりそうです。期待してよう。


ありがとうございました。
またお読みくださいましたら幸いです。
BAXでした。

2018年の春アニメ感想

※石けんブログ更新しました
2018年 サマーセール!⇒こちら

こんにちは、BAXです。
ことしの春アニメ、ようやく感想を書けるに至りました。
普通にネタバレがありますのでご注意ください。
ではどうぞ。


〇食戟のソーマ 3期

今回は食の宝庫、北海道を舞台に繰り広げられている学園料理バトルもの。
3期は、斬新な料理というよりそれぞれのキャラクターの研鑽や
成長ぶりをえがいた青春もの、というイメージでしたね。
特にえりな様の成長ぶりは目をみはるものが。
よーやく皆と打ち解けてきた感じがしますね。
お育ちの在り方が大変だったのに、よくがんばってました。
あとはソーマ。相変わらずな感じもしましたが一度、第一席に負けてますね。
意外でした。ほとんど全部勝つイメージだったので。
作画がもうちょっと良ければ、もっとドラマチックだったかなあ。あの回は。
でもこの作品、シリーズを通して作画は頑張っていると
視聴者側からみて思います。円盤になったときは、もっと修正とかされるのかな。
この作品に関しては修正はあまり必要ないことかもしれないけれどね。
続きが気になります。続編はよ。


〇鬼灯の冷徹 第弐期その弐

分割2クールでの弐期。放送スケジュールがちょっとややこしいですが
内容はいつもの鬼灯の冷徹。ほのぼの楽しめますが、ゆる~い感覚で
とくに盛り上がり部分はなく。
でも、終わってしまってからはロス感がハンパないという、私の中では異例なアニメ。
「サザエさん」とか「ドラえもん」が終わったら、多分こんな気持ちになるのかな。
参期の情報は今のところないですね。でも人気ありそうだから実現するのでは。
本当に、またやってほしいです。作画も一切乱れないし。芥子ちゃん可愛いし。
よろしく製作さん。


〇魔法少女☆俺

よかった!笑えた!いつも笑えてた!ww
しっかりした作画で、きちんと正統派のガチムチ男に大変身の少女たち。
手とか腕とか動かす感覚に即座に慣れるのはアニメだから仕方ないね☆
マネージャーが黒幕だったわけだけど、クリィミーマミのファンだったとは
大変恐れ入りました。ガチの魔法少女マニアだわww
たまに出てきて和む緒方恵美さんが声あててらっしゃるあの人も、
なぜ和むのかというと緒方さんだからか。
主題歌も頭に入りやすくて良し。エンディングは緒方さん作詞で、
あの歯の浮くような歌詞(失礼)は、長年、
女の子にキャーキャー言われていないと出てこないシロモノ。
さすがです。さすがです緒方さん。(好きな声優さんですよ。念のため。)
いい意味で、あらゆる面でいつも予想のななめ上をいく作品でしたね。
たのしいお時間をありがとうございました。よかったよー!


〇宇宙戦艦ティラミス

これまだ続きあるのかな?三話ずつDアニメストアで配信されててさ。
いつ終わりなのか。でもいいや、ここらで一応感想を。
実に私好みの作品です。笑える要素が満載で。
シリアスなシーンでも、数秒後にはギャグを容赦なく突っ込んできます。
常に笑えます。しかし絵柄が美しく、キャラもかっこいい。
主人公の声はあのワンパンマンのジェノスの人。かのイケメンボイスで、
・戦闘中に串揚げを食べようとする。
・ロボのコックピットを私物化して遊ぶ。
・おしっこを我慢する。
・毛と語り合う。
・2重人格のアシストロボと対峙する。
うん、実に楽しいですねww
とりあえず第一話は、食べるか戦うかどちらかにしたほうがいいですね☆
彼の今後の幸運を祈りつつ、視聴を続けましょう。


〇弱虫ペダル 4期

主人公が2年生となった年のインターハイの描写でした。
世代が入れ替わり、昨年、第一線で活躍していた先輩たちが
私服で応援に来る。なんか青春でようございますな。
巻島先輩は人気があるのか、やはり出番が相当多かったような気がします。
私も気に入ってるキャラクターなのでいいのですが
田所先輩や金城先輩も見たかったなあ。
それはさておき、レース。インターハイの本番ですね。
あの「筋肉マニア」の子は不気味で変態で実にキャラが立っててよかったです。
それぞれがなりふり構わず、極限まで追い詰められてからの勝負劇。
何か武士道に通じるような感じもして実に日本人好みだと思います。
5期もきっとあるよね。だってインターハイの決着がまだついていないもの。
3日目のスタート直後で終わるとはご無体なw次を楽しみにしてます。



〇ヲタクに恋は難しい

もどかしさがウリの、正統派キュンキュン恋愛ものヲタク同士版。
どこかできいたようなネットスラングや、ヲタクにありがちなやりとり、
どこかで見たような部屋に貼ってあるアニメポスター。
本質的には、むかしのトレンディドラマを思い起こさせるような感じでも
主要キャラはみんなヲタクww
途中から出てくるスタバでバイトの大学生(主人公の彼氏の弟)は
いわゆる非ヲタなのですが、この存在もまた和む。
現実にかえってこれるような安堵感が味わえますね。
それぞれが少しずつ、視聴者のツボを得ている感じがして
じつに上手い作品だと思いました。原作がいいのかな。
23歳くらいの女ヲタクさんとか、好きそうだなあ。
もう44歳の私はハマらないけれどそれなりに楽しめました。


〇ゲゲゲの鬼太郎 6期

これはまだ終わらないけれど、あえてここまでの感想。
神回だらけの奇跡がここに!猫娘がモデル体型!
人間ヒロインのマナちゃんも可愛い!
昔から鬼太郎を知っている大人も、もちろん子供も、
全部とりこめるハイクオリティさ。
とくに「幽霊電車」よかったですね。あれこそ神回。
たぬきとの対決回も作画よかった。
最近やってた鬼太郎のお父さんのアレ。
あらまイケメン!強いしカッコイイ!!
pixivで、お父さんのイラストがちょっとしたトレンドになってますよ。
あと、何気に氷川きよし君の主題歌もいいですよ。
演歌のプロ中のプロが歌うあの曲。かなりのレア度だと思います。
しかもなんだかノリノリで歌ってる様子が分かるようなw
春アニメで、一番楽しめた作品がこれだと思っています。
夏もつづいてくれて嬉しいです。がんばれ制作さん!



こんなところでしょうか。
放映の本数は増えていますが、私は視聴数をおさえている傾向があります。
数が多いぶんだけ、ちゃんと観続けられるクオリティのものが
だんだん減ってる感じがするのです。
これは、厳選しないと時間がもったいない。
だから前より減ってしまいました。
これもやむなし。今の半分くらいの放映本数がいいよねえ。ほんと。


【継続】
・ゲゲゲの鬼太郎 6期
・ねこねこ日本史

【夏から新規視聴】
・進撃の巨人
・バナナフィッシュ
・Free!
・はたらく細胞
・ハッピーシュガーライフ


以上が今後の予定です。
変わるかもしれませんけれど。
最後までみたら、また感想かきますね。


ありがとうございました。
BAXでした。


2018年冬アニメ感想

石けんブログ更新しました。
「オレンジカルサイト石けん完成!」


こんにちは。BAXです。
2018年冬アニメの感想です。
忙しくしていたため、そんなに数はこなしていないのですが
感想よかったら読んでください。


■刀剣乱舞 花丸(2期)


数年来ヒットし続けているスマホアプリゲームのアニメ2期。
制作会社が異なる別のアニメ化もされている(活撃)のですが
こちらはのどかな方。
主に生活の場(本丸)での日常の様子といったところ。

こういう舞台裏というか、生活そのもののこととか
本人たちの本当が観られるようで、女子受けはいいのよ。
何も考えずに観て癒されるアニメという雰囲気でしたが
制作会社が動画工房なので、作画も構成もしっかりしており
なかなか見応えはありました。作話のカウントが「睦月」「長月」など
季節の月ごとで風流でしたね。
だいたいアニメ1クール12話くらいだしいいアイディア。

ただ、各話のキャラのキャスティングが少し弱かったかな~。
もっとキワモノがいるだろうに。そこにフューチャーしないでどうする(笑)
加州清光の声優さんがキャラクターにピッタリで上手だった他は
たいした特徴も感じられませんでした。
人気順で出す出さないが決まってくるのでしょうがないのか。

次回作あるかな。あればまたDアニメストアで拝聴します。



■だがしかし/たくのみ

各作品、ちょうどいい尺です。それぞれ十数分の枠で、2枠で
ちょうど普通のアニメの1話くらいの分量。
ライトなアニメはみんなこれくらいでいいのよ。

「だがしかし」短い時間ながらもしっかり若者の葛藤とかを見せてくれました。
キャラ立てもナイス。
前作より短い時間なのが、かえってよかったのか。
すごい美人なのにすこぶる残念なほたるさん、ずっと相変わらずで
しかも途中でいなくなりまたが、ラストで〆てくれましたね。
キャラクターの魅力とはこういうものだとあらためてみせてくれたような作品でした。

「たくのみ」。うん!大人が勉強するアニメだ。すごくよかった。
カルーアミルクの回、翌週末に買ってきて文字通り「たくのみ」してしまったw
甘くておいしいのですけど、糖質には注意ww
何気に作画がきちんとしており、キャラも可愛く描けておりまして
しかと勉強にもなりました。良作といえましょう。よかったです。



■恋は雨上がりのように

いやあ、最後どうなるんだろうとドキドキしながら観ていました。
どんどん表情が豊かになり、可愛くなってくる横浜の女子高生。
そして、さえないファミレスの店長。
店長も、少しずつ自分のやりたかったことを思いだし、
女子高生も、もといた場所へと戻れるように歩き出す。
まさに文学作品のような終わり方で好感。

一方、私も小さいころから横浜住みですので
あの駅じゃん!とかあの道だ!とか大騒ぎしながら
妹に写真とって送ったりしてはしゃいで観ていました。
主人公の高校は、能見台駅からバスかあ…(たぶん氷取沢高校)とか
どう見ても上大岡駅の景色だ!とか。
主人公が住んでるのは、野毛方面にあるマンションの一つかなあ…とか。
図書館は、野毛山動物園の近くにある横浜市立の中央図書館だよね?
バイト先のファミレスはどこにあるんだろう。
そこだけ分からん。

ただ、「横浜みなとみらい」はもっと人が多いです。
デートシーンでは「あの地の人混みはこんなもんじゃねぇ。」とか
突っ込みを入れながら観てしまいました。土日平日問わず混んでる。
まあ、アニメにしなきゃいけないんだし、仕方ないけれどね。
もっと激混みで、会話の描写とか無理だし。


アニメは、いろんな楽しみがありますがバランスよく
個人的には地元だったので別の楽しみもあり
とてもよかったと思います。次のノイタミナ枠も楽しみですが
ヲタ恋かあ・・・どうすんべ。



終了までみたのは以上です。
読んでくださってる方、ありがとう。

継続枠としては

〇斉木楠夫の災難2期
〇カードキャプターさくら クリアカード編
〇弱虫ペダル
〇ねこねこ日本史

です。春は、

■ゲゲゲの鬼太郎6期
いつもの鬼太郎なのかな。猫娘がイマドキ風に進化。

■あまんちゅ!2期
伊豆の海と天真爛漫な少女、そして内気な転校生少女。

■食激のソーマ3期
今度は電車に乗るんだってね。

■シュタインズゲート ゼロ
静岡のあの子が好きだった作品の新作。

■宇宙戦艦ティラミス(10分枠)
喰うか戦うかどっちかにしろアニメw

■魔法少女☆俺
もうどうにでもなれw(褒めてます)


などを予定しています。
メガロボクスはどうしようかなー。
ゲゲゲの鬼太郎、1話を見逃してしまったから2話からねw


そんな感じです。
よろしくおねがいします。
BAXでした。




2017年秋アニメ感想

BAXです。こんばんは。
秋アニメをようやく消化しました。

というかですね。
実は、10月下旬に自宅兼職場を引っ越したんですけどね。
その家宅、TOKYO MX が映らないんですよ!!!

ええと、TOKYO MX といえば
深夜アニメが大変充実し、
私の観たい作品も各クール、たくさん放映されることで
私の中で有名でして。

それが、ほぼ諦めなきゃならない状況です。
この際、アニメ視聴の趣味をやめようかなとすら考えました。
この趣味を共有してた大切な女友達が天国に旅立ってしまうし。
仕事も忙しくなったし。

しかーし。
歴30年の筋金入りアニメオタクの私。
やめられるわけがないですよねー。もう生活の一部ですよね。ははは。

というわけで、いろいろな方法を駆使して
なんとか3作品くらいは視聴してこれました。
地元のテレビ局でもかろうじて観られるものは視られましたし。

これからは、先ほど登録した「Dアニメストア」さんと
自宅テレビの2つで視聴します。
これでも観られなかった作品は、見送ります。

「弱虫ペダル」「だがしかし」「おそ松さん」など
自宅で録れるものは録って、大きいテレビ画面でゆったり視聴しますが
あとはタブレットPCを使ってDアニメストアアプリで手軽に視聴することにしました。
有料だけあって、画面も音もいいみたいです。
これからが楽しみ。
ツイッターでご助言をくださった方、ありがとう!登録したよ。


それでは、かろうじて視聴できた秋アニメの感想を。
全てネタバレあります。お気を付けてどうぞ。


●鬼灯の冷徹 弐期

相変わらずの「くすっ」と加減。
「がははは!」な爆笑とはいかないまでも、
観ると、ちょっと楽しいな・・・という一時が過ごせます。
これくらいが、肩のちからが抜けてちょうどいい。
特に大人の視聴者にはいいでしょう。

前回は、お盆の御祭りで終了しましたが
今回は、年末の忘年会で終了しましたね。
お祭り騒ぎが似合う作品です。
キャラクターも多いし。

弐期は、なんと分割2クールという発表がありました。
こんどは4月から。Dアニメストアさんも配信してくれるんじゃないかな。
この愉快で異質な「地獄日常系」な作品、今後もたのしみにしています。



●UQ HOLDER!~魔法先生ねぎま2~

十数年前にテレビ放送&原作漫画が爆売れで大人気だった
魔法先生ねぎま!の80年後の世界。
80年後だから、あのクラスで人外を除いて生きているのは
相当長生きした子だけ。委員長、よかったね。
中3で15歳としたら、80年後は95歳か。
私の母方のばーちゃんより長生きしてる。すごい。
ばーちゃん、養命酒だいすきだったなあ。あの世で元気かなあ。話がそれたww

実は、十数年前の「ねぎま!」アニメは全部観てるんだけど
原作のほうは読破していないのです。
最後、どうなったんだろう。まだ終わってなかったり?
いやいや、「2」があるんだから、もう終わってるだろ。
どうなんだろう。電子書籍をみてみようかしら。
最初から読んだら大変かな。

そうそう、OPの曲が昔のままだね!ファンサービスだね。
喜んだ人のなかの一人になれて幸せです。
この曲、CD買ったなあ・・・。なんか明るい気分になるので。

ラスト、あのクラスほぼ全員とみられるキャストを集めるのに
とても大変だったのでは。中には引退されている方もいたはず。
代行の声優をたてたのだろうね。
博士ちゃんなつかしい~。ゆーな、相変わらずですなw
「モーニング娘。」が出て来てから、アニメにも
女の子が集団で出てくるものが増えてきたよね。
ねぎま!は、そのハシリな感じ。なつかしい。ひたすらなつかしい。

ええと、作品については。
アクションシーンにもうちょっと工夫が必要だったのでは。
一瞬、どのような状況なのか分からず、あとでああそうか、となることも。
それと、女の子が残酷なシーンでいろいろされるのはいただけない。
こういうのがあるから、いろいろ言われるのよ。
毎回、しんどい・痛い思いをしてタイムリープしてる女の子とかかわいそう。
どうにかならんかな。せっかく素敵な世界感の作品なのにさ。

でも、全体としては80点くらいの作品だったと思います。
ありがとうございました。続きやるかな。期待してます。


●食戟のソーマ 2期

ソーマ君、相変わらず無茶やってますねw
主人公的にはとてもいいと思います。それでよし。
ただ、今回は「マネしようかな」という感じの料理が出なかったのが残念。
材料が手に入りにくいとかさ。うーん。

それはさておき、十傑のトップ、意外とヘタレですなw
でも、実力は筋金入り。
あのソーマ君が敗退するとは。ええええ?!
気まぐれな性格の十傑トップは、勝ちのときの条件を
「やっぱいいや。」とくつがえすし。そ、それはよかった・・・。

高校生の頃、顔見知りで時々何気なく話していた気の弱い感じの男の子が、
実は常に学年トップの成績優秀者だったことがあります。驚きましたとも。
この十傑の第一席をみて、彼のことを思い出しました。
元気かなー。もう名前も忘れちゃったけれど。
ちなみに私は団塊ジュニア世代ど真ん中で、同学年の生徒数はハンパなく多かったです。
1学年500人くらいいたわ。今じゃ考えられないけど、学年10クラスあった。
その中で、彼はボーッとした雰囲気ですが常に成績トップだったのです。
人は雰囲気によらないね~。今頃なにやってるんだろ。

話しを作品に戻しましょう。
えりな様、今回はしおらしく、カゴの中の小鳥でした。
普段キツめの女性が、おとなしくしてる姿はかわいいかもね。人気出るかも?
しっかし、父親こわいねー!?ちょっとしたアレじゃない?人格異常とか。
えりな様のおじいちゃんに一族から追放されても、また戻って来るし。こえー。
今後どうなるのかしら。また次を配信してくださいDアニメストアさん。



・・・感想は以上です。
ありがとうございました。


(もう、この私のアニメ感想エントリーに
あの子からの感想レスはつかないのよね・・・。
いやいや、元気出さなきゃ。)


2018年の冬期は、以下を視聴予定です。

・おそ松さん2クール目 継続 (自宅テレビ)
・斉木楠夫の災難2期(自宅テレビ)
・刀剣乱舞ー花丸ー2期(Dアニメストア)
・カードキャプターさくら最新作
(Dアニメストア)
・恋は雨上がりのように(自宅テレビ)
・弱虫ペダル(自宅テレビ)
・だかしかし2期(自宅テレビ)

おそ松さんの後半の勢いはどうなるかな。
斉木くんは、きっと相変わらずだろうなw
刀剣乱舞は、足利市が好きだから。pixivでも大人気。
カードキャプターさくらは、昔好きだったから。あの萌えが再び。
恋は雨上がりのようには、ノイタミナ枠だから。
弱虫ペダルは、続きが気になったから。巻島先輩~!
だがしかしは、駄菓子の豆知識がおもしろいから。ココノツ可愛いし。


そんな感じです。
よろしくおねがいします~。

BAX

2017年夏アニメ感想

BAXです。こんばんは。
涼しくなってきました。
寝る時の布団はもう変えていますが
もう一枚増やそうかしら。

さて、アニメの感想です。
7~9月の夏アニメということですが、
全体的にクオリティが高かった気がします。

では、いってみよ~。


●境界のRINNE

高橋留美子原作の境界のRINNE。
半年間の第三期が終わりました。
これも、原作まだまだ継続中で長い作品なので
また第四期があるといいなあ。

相変わらず普通に家族みんなで観られて、
夕方ごろみんなが集まる時間にはじまって
家族だんらんのひとときに丁度良い万人受けアニメ。
みていて、とても心地よい作品でした。
いまこういう作品は少ないよね。
オトナもコドモも一緒にたのしめるような。

ヒロインは王道のようなビジュアルで清楚系で人気出そうなのだけれど
いつでも冷静で淡々としており、一風変わっています。
アニメヒロインっぽくない女子高生。
でも、その感情が少しだけざわめくとき
やっと本人も自分の気持ちに気付くのでしょう。
そのときを多くみられるといいですね。わくわくします。
ギャップ萌えバンザイ。

とても良かったです。来期きてくだされ。

静岡のサキコさん、RINNE3期、無事完走したよ。
相変わらずのクオリティで安心できました。忙しくてもこれだけは観ちゃう。
そう、この作品のキーワードは安定感と安心だよね!


●活撃!刀剣乱舞


刀剣乱舞というと、以前「花丸」というシリーズがありましたが
あれとは全く違う、シリアス展開。
私はこちらのほうが好きです。
とにかくグラフィックが綺麗でした。幕末の街並み、
火の手があがる木造中心の家屋群、
よく動く戦闘シーン。
作画のみなさん、とても頑張っているなあという印象でした。

ただ、前半部分がちょっとストーリー的にグダグダ感がありましたね。
後半でグッと意識を向けられたような、そんなスロースターター的な作品でした。
全体をとおしてみると、戦闘力にかなり長けた第一部隊で
すべてをまかなっていればいいものを・・・とか。(身もフタもないか
人気キャラの配分を考えた、大人の事情だったのだろうとは思うけれど。

わたしが「さにわ」でしたら、第二部隊はいちどバラバラにして
第一部隊に数人ずつ研修で順番について仕事にいってもらう。
そうやって着実に全員実力を上げてから、第二部隊を再結成させる。
使えるようになってから使います。

なぜそう思ったかというと、蜻蛉切さん、重症負ってましたよね。
あれって、さにわの判断ミスがそうさせてるのではないかと。そう思ったからです。
蜻蛉切がやられた同じような敵を、第一部隊のもっと細身の三日月宗近が余裕で相手してました。
第一部隊と第二部隊の実力差がありすぎるな~・・・と。
それで、「こりゃ第二部隊は先輩についていく研修が必要じゃないか?」と思った次第です。
ファンの人ごめんなさい。
あと、精神的にも少しヤワな刀がいる第二部隊に対し、
自分の刀をもっている歴史上の人物に関わる仕事をあえてさせる理由とか
そのへんも掘り下げたらもっと良かったのではないかと思いました。

作品放映中に、栃木県足利市にあそびに行ったら
たまたま、花火大会で「山姥切国広」の花火があがっていました。
山姥切というより、「刀剣乱舞の花火」としていたのか。
そのへんはわかりませんが、上手にコラボがなされていてよかったですね。
刀剣乱舞は、過疎化しかけている街を救うかもしれない。

エンディングの楽曲はあえてそうしてるのか、歴史つながりで
NHKの「歴史秘話ヒストリア」と同じ歌い手さんでした。これはうまい。
歴史好きの夫が、ヒストリアが始まったと思って
テレビの前までやってくるかと思いましたw
そんなことはなかったけどwwちっ・・・惜しいな(笑)

劇場版は時間がとれたら観に行こうと思います。



●異世界食堂

異世界で、週1で料理を提供する洋食屋さんが舞台の作品。
どうやらこの食堂、週1回だけ異世界に飛ばされるらしいです。
食堂ごと。店主まで一緒に。
とても斬新でおもしろい設定でした。

そして、店主はスペースダンディ・・・じゃなかった、とても腕のいい調理人で、
お客さんに優しく、従業員にも優しいという理想の上司。
そんでどんなに忙しくても調理場は一人で回すという超人。あんなに忙しそうなのに。
だって、カツ丼を何杯もおかわりし、帰りにカツサンドもテイクアウトしていくような客を
何人も相手してるのよ?すごくない?!しかも従業員雇うまでは、ずっと一人でホールまで。
私の次の仕事が同じような調理場を使う仕事なので、ちょっと怖気づきそうなんですけどww
まあそれはおいといて。
料理とキャラクターそれぞれのエピソードもよかったし、料理のビジュアルもよかったし
奇をてらった感じではないにせよ、静かな気持ちでゆったりと観られた作品でした。
オトナが楽しめる深夜の料理番組を、あえてアニメにしたような。
そんな癒しがありました。ありがとう。

静岡のサキコさん、これも観ていたよね。
料理のメニューはオーソドックスそのものだったけれど、
さすがにグルメアニメだから、どれもとても美味しそうに見えたよ。
みんなが家で普段から作ってそうなものばかり。プロとは出来が違うけれどねww
あなたは何が食べたかったかなあ。
私?私は全部にきまってるじゃないww



●サクラクエスト

半年間の長い作品でした。ひとりの20歳の女の子が、
過疎化の激しい田舎の街に配属になり、
なんと「国王」として町おこしに奮闘する青春物語。
人材派遣できてるけれど、イメージガールというよりか、
ガチで町おこしを担うエージェント。
傍からみてて「大変そうだなあ・・・。」と思っていました。

いろいろな得意分野をもっている、おなじような女の子たちとチームを組み
さまざまな企画に挑み、成果をあげる国王の成長が毎回毎回みてとれて、
かなり見入ってみていました。
最初は国王のこと、みんなよそ者扱いだったのに
最終回ではみんなで門出を見送りにきてるし。
こういう実績と信頼って、得るのは大変なのにこの主人公はよくやったわ。
そして最後、また違う街に配属になる国王。
町おこしエージェントとしてもう一人立ちしてるのかしら。起業か?!
派遣会社から最後に連絡あった描写があったから、まだ一人ではやってないか。
それはいいとして国王、少し日焼けしててまた可愛い。
今度の現場は離島とか沖縄かもしれないね~。

一言でいってしまうと「俺たちの戦いはこれからだ!」的な最終回なのだけど
よくまとまっていました。よいものがみれました。感謝。


●最遊記 RELOAD BLAST

むかし、15年くらい前にたしかアニメ化されているので、再アニメ化。
前作も好きでみていましたが、相変わらずの雰囲気で「うら最」も健在で安心。
そうそう、こんな4人組だったなあ~!なつかし~!

15年前のラストはどこまでだったか忘れていたのですけれど
この作品の空気感は覚えていて、ああこれだ、これこれ!とすんなり入れました。
原作から、世界感がしっかり作りこまれているからでしょうね。

メインの声優さんもみんなまだ現役で、それもすんなり昔にかえれた要因でしょう。
声がかわらず、14年とか15年とか。声優さんってすごい。

その昔、わたしは玄奘三蔵が好きだったのですが
言いたいことをやり、やりたいように好き勝手やり、行きたいところへ行く。
そんな彼が大好きだったんですよね。
人に気をつかうとかは、全くしないで。そこがすごいなと。
今みると、やはり昔ほどではないにせよ
そういうところが「こいついいな!」とは感じますね。
同じキャラクターに対し、微妙に感じ方が違っているのは
それ相応の年月が経っているのだからだわ、としんみりします(笑)



●賭ケグルイ

ちょっとぶっ飛んだ学園の生徒たちの、ギャンブルなストーリー。
一番イッてるのは、生徒会長と主人公の二人。
賭けに自分の人生や友人の人生を普通にのせる。
高校生で大金を所持している。
また、その大金を賭けることに心がざわつかない。
アイドル並みの美しいビジュアル。
どれをとっても、普通じゃない。

その、想定外なひとたちの想定外な行動や賭け方を愉しむのがこの作品の醍醐味。
オシャレなOPとEDもスパイスに、とても心に残る作品でした。
作画も毎回とても丁寧でしたね。顔芸もおもしろかったw
京アニの影響か、最近ちゃんと作画に力入れてる作品が多いですね。
喜ばしいことです。

あとね、主人公の声優さん。すごい実力ですね。
この主人公を表現できるのこの人だけじゃないでしょうか。
早見沙織さん。あなたすごいです。
見事に主人公の上品さと狂気の沙汰を演じていました。拍手。


静岡のサキコさん。
賭ケグルイ、最後までみたよ。先がまだ期待できそうな終わり方だった。
もし夢子が生徒会長になったら、どんな学園になるだろうね。
作画ともども、この先が楽しみよ☆



●地獄少女 宵伽(よいのとぎ)

地獄少女の新作+よりぬき再放送という構成でした。
新作は、前半6話くらい?だったのかな。
ひとりの亡者が、新たな地獄少女になる様子はドラマチックでした。
その少女は、幼くして相当な心の痛手を負って
関わった人を炎で焼いて皆殺しにしてしまいます。
そのつぐないで、地獄少女となるのです。
最終的にはどうなるのだろう。地獄におちるのかなあ・・・せつない。

人生は、儚く脆い自分の心とともに歩むもの。
恨みとは、自分の中に投影された恐れの象徴にすぎないから
相手をどうこうしておさまるものでもないというのに
地獄少女と相手を地獄に流す契約を結ぶ人は後を絶たない。
そんな、悲しい物語たちでした。

いろんな恨み言エピソードを傍から見て作品として楽しむ私達も
じつは「こういう人生じゃないから私はまだマシ」という安心材料を
求めているにすぎないのではないかなあ。人間だもの。
2ちゃんねるのまとめサイトで、誰かの不幸をつい読んでしまうような。

下世話な精神で観るのもアリだし、人の想いに深く切り込んで考察するもよし。
いろんな楽しみ方ができる作品だと思いました。


●NEW GAME! 2期

ああ。理想的な職場すぎる。
やりがいがあって、切磋琢磨して、みんな仲良しで、かわいくて。
私は若い頃、「女子の輪」に入ってうまくやれたことがないんですけど
うまくいくと、こういう感じなのかな~・・・と。
私なりに「女子の集まり」を観察するアニメでした。

44歳になった、いまなら上手くやれるのかなあ・・・?
ほとんど男性としか関わらない仕事と生活なので機会は無いのですが。
・・・とか自分とあわせていつも観てました(笑)

文句ない可愛いキャラクターたちと
それをとりまく、リアルな人間関係。
仕事をとおして、成長する彼女たち。
ほとんど女性しか出てきませんのよね。この作品。
京アニみたいな会社なのか?(女性がほとんどなんだって。)

出来る人を見たときの自分のふがいなさに気付いた瞬間とか
ちょっと合わない人と、ようやくわかりあえた時の感動とか
みんなで一つのことを達成する悦びとか
仕事をとおしての充足感とか
人として社会に出たときの、いろいろなことが
キュッと集められたような作品でした。
前回と変わらずの感想ですみません。
でも、終始たのしく拝見できました。3期も来い!



夏アニメは以上です。
長文失礼しました。


秋に観るものは、


・おそ松さん 2期

・食戟のソーマ 3期

・鬼灯の冷徹 2期

・干物妹!うまるちゃん 2期

・ラブライブ!サンシャイン 2期



を予定しています。
他にも観るものがあれば少し増やすこともあるかも。

私事ですが、新しく仕事をはじめたり
引越しをしたりする時期なので、
視聴は遅れがちになるかもしれないです。
上手く時間がとれればいいのですが・・・。


それではまたね!
ありがとうございました。


BAX






2017春アニメ「アトム ザ ビギニング」感想

BAXです。
暑いですね~。
もう梅雨明けなのかしら。
今日、横浜のしめ切った室内(寮の空き部屋)は
なんと34度を越えていました。
あわてて窓あけました

そんななか、
この「アトム ザ ビギニング」をもって
私の春アニメ視聴がようやく終了しました。
これだけ、7月8日(土)まで
ずれこんでの最終話でした。
なんでやねん。


みなさんは、「鉄腕アトム」という作品をご存じでしょうか。
あのロボットはAI(人工知能)搭載で
普通の少年のような感じのかわいいロボットでした。
正義の心をもって、悪役ロボットを倒していましたね。
なつかしい。

鉄腕アトム 1【電子書籍】[ 手塚治虫 ]
鉄腕アトム 1【電子書籍】[ 手塚治虫 ]

こんな感じの子でした。
妹もいたんだよ。
最終回は泣けたなあ・・・。


さて、今回の「アトム ザ ビギニング」とは
そのアトムの前の段階で
開発者の博士ふたりが学生時代に
プロトタイプ(原型)になるような
ロボットをつくっていた・・・という設定のアニメ作品でした。

それが、A-106クンです。
A-106=アトム、ということでしょうか。
それとも、A-10神経とかけているのでしょうか。
※A10神経・・・脳内の感情などをつかさどる神経系。


さて感想。

いい!
とっても良かったですよ!
最後のほうで、A-106クンが
感情をもったセリフをいいました。

「マルス、きみと話しがしたい。」


それまでの機械的な音声ではなくて
人間みたいな感じの声でしたね。
ちょっと鳥肌でしたよ。

コロシアム的なバトル大会での動き方、
しっかりとしたストーリー、
感情をもったセリフのシーン。
毎回崩れずがんばってた作画。
秀逸なキャラクターデザイン。

すべてバランスが整った高水準。
こういうのは、大人にウケる。そう思います。
25歳以上の人に推奨。


そんで、せっかく感情を持つことができた矢先、
大破のためスクラップの危機に直面するA-106クン。
でも、結局傷んだところを修理されつつ復活できました。
よかったよかった。

というか、最終回すごかった。
静かに静かに、A-106目線で進むストーリー展開。
スクラップになりそうだったので、かなりビクビクしてたのでは。
私もドキドキしながらみてました。
粗大ゴミには出すなよ博士~!ってww


まだ続きがありそうな終わり方でしたね。
2期こーい!!!
お待ちしております<m(__)m>


そんなわけで感想終了。
おつかれさまでした~!


現在、夏アニメの視聴作品をきめています。
いまのところ1話で視聴を決定したのは

・賭ケグルイ
・異世界食堂

くらいかな。
異世界食堂のヒロインかわいいね。
賭ケグルイは、毎回顔芸が楽しめそうですww

ナナマルサンバツは
どうしてヒロインの役者さんにあんなダイコンを・・・!ということで
既に切りました。見るにたえない。クイズ好きなのに残念。
Kは、再放送とはつゆ知らず・・・前にみたわこれ。ということでバッサリ。
最遊記Reroadは、相変わらずの雰囲気で安心しましたがちょっと様子見。
刀剣乱舞は、アクションシーンなどもなかなか良くて男性も愉しめるという噂ですが、
これも様子見。徒然チルドレンは、ちょっとイメージしてたのと違うので切りそうです。
魔法陣グルグルは、徒然チルドレンと放送がかぶっていたのでまだ観てません。

そんなところかな。



ところで、最近
「きまぐれオレンジロード」のフルカラー版が
電子書籍でお試し無料で出てたので2巻までよみました。
アニメ化までされたジャンプ作品でしたね。
1985年初出ですってよ。うわ古い。






・デートの待ち合わせですれ違うと駅前の伝言板にメッセージ

・ちょっとオトナでイケナイ遊び場はディスコ。

・ヒロインのひとりが明菜ヘアー。

・部屋にて女の子と聴く音楽はカセットテープで。



などなど。いやあもうね。時代を感じますわ。
なつかしいっ!

セリフの言い回しとかもね。
昔のドラマみたいですよ。
かつての「トレンディドラマ」みたいな。

そして、むかしの駆け出しの漫画家さんにありがちですが
1巻から2巻で画力が格段アップ!もう1巻をみた直後の2巻でびっくりよ。
週刊誌の洗礼を浴びて、タイトなスケジュールのなか
毎日漫画描いてると
漫画家さんも、画力あがらざるを得ないのでしょうね。
これは今もそうなのかしら。ジャンプ読んでないから分からない。

駅前の伝言板は、携帯電話などが一切なかった時代でしたから
必ずありましたね。新宿駅前の伝言板は、よく使われてて有名でした。
デートで相手が待ち合わせに来ないと、何時間でも待てるだけ待っててね。
結局会えないと翌日から口をきいてくれなかった・・・なんて事態もザラ。
電話は黒電話で、家電のみなのでまず親が出てしまってね。
親には、誰とつきあってるとか全部バレる、そんな時代でした。
今の子は、LINEとかで個人できちんとつながってるから便利ですね。
当時は出会いを求め、アマチュア無線に凝る人もいましたよ。
アマチュア無線ていまでもあるのかな。


・・・・きりがないから終わります(笑)
ありがとうございました。BAX(43歳)でしたwww

2017春アニメ感想


※石けんブログ更新しました→「自家製ハーブの石けん」準備

こんばんは、BAXです。
春アニメ、実はまだ最終回になってない作品があってですね。
でもあと残りその1つの作品だけなので
観た分は感想書いてしまいます。
情報は生ものですけん。

あ、ネタバレ注意ね。


●夏目友人帳 陸

安定のにゃんこ先生と
安定の作風。
いつものクオリティだと確認してからは安心して見られました。

今期ではじめて、夏目が他人に
友人帳ホルダーだということを伝えようとしている場面で終了?
もう言ったのかな。
どの人が味方で、どの人が敵なのか。
高校生男子じゃまだ判断つかないだろうに。
私ならば、一生黙っている。
そして最後ににゃんこ先生に食われるのだろう。
進撃のにゃんこ先生(笑)

そう、作風はシニアでも安心して観られるようなテンポだが
主人公が置かれている状況は、けっこうハードなのが特徴。
いつもいつも、こいつメンタル強いなあ…と思わざるを得ない。
本当は30歳くらいなんじゃないのか?夏目よ。
なんてね。

次回作も待ってます!



●進撃の巨人 Season2

2期です。待ってました!

しかし、世間はイマイチ盛り上がらなかったなあ。
前回のブームがすごすぎたのか。
4年のブランクが効いてしまったのか。
真相は分からないけれど、じつに惜しい。

でも、さすがのクオリティで
目が離せませんでした。これぞ進撃。
私は原作未読なので何がどうなってるのかいろいろ不明なのですが
壁に埋まっている巨人は一体なんなんだ。
どこかの国で、土で家をつくるタイプの人達が
雨期になると、壁から眠っていた魚類が出てきて困るというのを
むかしテレビでみたことがありますが、あれを思いだした。
寝てたらいきなり壁から魚がビチャッ
うわー怖い。

話しがそれました。
ライナーの分裂病にはびっくりしましたが
人が行動に出るには何かの理由が必ずあってそうするのだというのを
以前、本で読みました。
彼が巨人になったのは、深い理由があったのでしょう。
エレンを執拗に連れ去ろうとしている事も、何かわけがあるのでしょう。
エレンじゃなきゃ、いけない何かが。

次回も楽しみにしています!


●笑ゥせえるすまん NEW

往年の名作が、新シリーズになって再登場。
夫も楽しく拝見していました。
ていうか、なんという豪華声優陣!!!

オムニバス形式なんだけど、毎回すんごい人が声あててました。
アイドルとその母親の役を久川綾さんと娘さんで実際の親子が演じていたり、
子安武人さんが研究者役で出ていたり
ネット上のチャットルーム常連の男に 鈴木達央さんが声あててたり
気弱なタクシーの運転手には、石田彰さんが採用されていたり、
銭湯マニアの男は杉田智和さんが銀魂の雰囲気を一切出さずに演じていたりw
もう毎回、エンディングのスタッフロールを一度止めて凝視していましたよ。
そして毎回、キャストの名前をみて驚いていました。
みなさん、劇場版主役級あるいは
ベテラン名わき役の大物。
本当によくぞ揃えたなあ・・・!
ギャラがとんでもない額になったのでは・・・?!

この作品、ストーリーもすばらしいけれど
今回は昔からのアニメ好きにはたまらないキャストが揃っていて
それだけでも大満足でした!いや~よかったです。


●喧嘩番長乙女(10分アニメ)


双子の男女入れ替わりもの。
華奢だけど武道の達人であるかわいい女子高校生が
ひょうんなことから、とんでもない暴力主義の高校に入学する話し。
それで1年生のトップをアッと言う間にとるんだけど
ところどころ入る、インタビュー形式の説明部分がおもしろかったww
主人公がやられそうになった瞬間に突然画面が切り替わって
画面モニターが満載の暗い部屋にポツンと座っている主人公が。

主人公「いやあ、あの時は本当にどうにかなるのではないかと・・・。」

などと、謎のインタビューにこたえているのですw
テレビの取材みたいにww

斬新なことができるのも
短時間枠のアニメの特徴なのでしょうか。
わりと楽しめました。
10分枠だし、本当は感想載せないつもりでしたけれど
載せてしまいましたww
気分転換になりました。


●タイガーマスクW

・・・じつは。
最終話の次の、番外編がいちばんおもしろかったなんて。
言いたくないけれど、そのとおりなのよね~。

敵同士だった女性エージェント達が手を組み
女子プロレス団体をつくりあげ
練習中にお互いちょっと親しくなったりしつつ
最後には強敵に勝利するという濃厚ストーリーを
すごいグルングルンまわる戦闘シーンをスパイスに
見事に1話の枠でやりきっていた番外編でした。

これ、間違いなく今季
他作品とトップ争いできる神回だったのでは。

本編も、途中まではよかったけれどね。
9か月もかけてやるストーリーではなかったと思う。
そう!この作品なんと3クール枠だったのよ!すごく長く感じた・・・。

途中で恋愛要素も盛り込んでいたけれど、それも必要なかったのでは。
誰かと誰かがラブラブになるようなエンドはそれはそれで
正統派格闘アニメではどうかと思うし、現にそうならなかったし。
中途半端なことはやるなと。うん。間が持たなかったのだろうな。


●弱虫ペダル New Generation

もっと続くかと思ったら
手嶋さんと箱学のクライマーくんによる
いろは坂の戦いで終わってしまった。
まあこれは、続きがあるのでしょう。待ってます。
まだまだインターハイは続くのですから。

キャラクターは、主人公のいる高校にいた
3人の先輩が一番濃いように思います。
最終話で、大学生や社会人、留学生となった彼らが
後輩が出てるインターハイの応援に集結するという描写が描かれて終わりましたが
これでファンの掴みはOKですね。
ミュージカルにもなる作品です。がんばってほしいです。
田所くんってパン屋を継いだんだね・・・。


あと、「アトム・ザ・ビギニング」が
今週土曜日夕方で最終話です。あとこれだけ観てない。
それで私の春アニメがようやくゴールできます。ほおお。
感想はその後にお伝えしますね。


継続枠は以下。

●境界のRINNE 3期
 ⇒主人公のオカンすごい美人!そして謎めいている。どうなることやら。

●サクラクエスト
 ⇒主人公がここへきて万策尽き、東京に帰りそう。あと3か月の枠大丈夫?

観る予定の夏アニメは以下。

●徒然チルドレン
●異世界食堂
●最遊記Reroad
●ナナマルサンバツ
●活撃 刀剣乱舞
●賭ケグルイ
●NEW GAME! 2期
●魔法陣グルグル
●地獄少女
●K Return

予定アニメは「異世界食堂」が継続視聴する確率高そうです。

最遊記、13年くらい前に仕事場に録画ビデオテープ持ちこんで
昼休みに観てました。なつかしいなー。今回は続編なのかな。

魔方陣グルグル、前回のアニメもリアルでみてましたよ。
このコンテンツも終わらないね。すごいよね。
活撃刀剣乱舞は、アクションシーンがいいらしいという情報を得て。
ナナマルサンバツは、クイズという未開の題材に興味がわいて。
Kは、世界感が好きでなんとなく。沢城みゆきさんのメガネ美女役も素敵だし。
地獄少女、実は一度もみたことがなくて今回のチャンスに。

うーん・・・今期は3話くらい観てどれか切らないとキツそうかな


長らくおつきあいありがとう!
次回のアニメカテゴリのブログはアトム・ザ・ビギニングの感想で。
またね☆
BAXでした。


2017冬アニメ感想

BAXですよ。
風がつよくなってきました。
雨が降るのかなあ。

さて、冬アニメです。
今回は少なく、完結までみてるのは2つの作品のみ。
あとは継続作品なの。

それではいってみよ~。


1)鬼平


時代劇で親しまれている「鬼平犯科帳」のアニメ化作品。
実によかった。おもしろかったです。
毎回テンポが良く、あっという間に感じられる作品でした。

主人公の魅力もすばらしいけれど、それをとりまく周りの人々も
とても人情味があって、表情の作画もすばらしく
本当に実写ドラマを拝見している感覚でした。

とくに鬼平の傘下に、女性がいましたよね。「おまさ」さん。
彼女がカッコ良かったわ。いつぞやの作戦決行時には
男相手の戦闘を男性たちに任せつつ、
おまささんは誘拐された子供を助ける役だったり
ひとりで小さな子どもを抱えた女性については
女同志だから話しやすいだろうと事情をきいてあげていたり
男衆の中でひとり、女性ならではの役割をうまくこなしつつ武芸も達者とは。
憧れるわこういうキャラクター。

とまあこんな感じでとても楽しめました。
この作品自体は時代劇チャンネルの販売促進?の目的らしいですが
続編も期待したいところです。


2)昭和元禄落語心中

これもすばらしかった!
とくに、ラストから2話目。八雲師匠があの世であの二人と再会する話。
もうね。泣けたわ最後。絆のあった旧友との別れの瞬間。
先に逝った二人と、和気あいあいの時間があってのお別れですし。

みよ吉さんの「二人の落語、ききたいわぁ。」。
あんなに落語を嫌っていたのに。満面の笑みで。
なんかもう、すべて肩の荷が下りてるのねえ・・・としみじみ。

全ての人の最期が、こんな感じだったらいいのになあと思いました。
先に逝った親しかった人が迎えてくれて。
ちょっとあの世の街で遊んで。飲んで食べて(味しないみたいだけどw)。
さらに、現世で今まさに嫌いあっている人どうしが
意外とあの世では仲良しポジションに居て自分を待っていたら素敵ですね。
そんなことを思いながら、じっくり2回も繰り返しこの回を見てしまいました。
そして最終回は、次の世代へ。
新しい幕開けを感じさせる、希望のある最終回でした。
各世代をみつめてきた桜の樹から、花びらが舞って大団円。
私の中でこのラスト2話は神回でした。
ほんとうにありがとう。




この春に最終回を迎えた作品の感想は以上です。
「けものフレンズ」は観ていませんでした。
あとで観てみようかしら。かなり話題だったよね。
「クズの本懐」は途中で切りました。ちょっと入り込めないストーリーでした。
絵はきれいだったんだけどね。




継続は、

◎弱虫ペダル
◎タイガーマスクW

となります。
弱虫ペダルは次の学年へ。各学校の自転車競技部部長が変わり
下級生たちが入ってきました。ますます目が離せません。
タイガーマスクも結構おもしろんですよ。
絵のタッチが昔に近い感じで昭和生まれとしては親しみを感じます。
ミスターXの声優さん、前作(50年前!)と同じ人なんですって。すげえ。

春からの視聴予定は、

☆夏目友人帳
☆進撃の巨人
☆境界のRINNE

が決定しています。
笑ゥせぇるすまん、どうしようかな。


こんなところです。ありがと☆
BAXでした。
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