石けんブログ更新しました。
「オレンジカルサイト石けん完成!」


こんにちは。BAXです。
2018年冬アニメの感想です。
忙しくしていたため、そんなに数はこなしていないのですが
感想よかったら読んでください。


■刀剣乱舞 花丸(2期)


数年来ヒットし続けているスマホアプリゲームのアニメ2期。
制作会社が異なる別のアニメ化もされている(活撃)のですが
こちらはのどかな方。
主に生活の場(本丸)での日常の様子といったところ。

こういう舞台裏というか、生活そのもののこととか
本人たちの本当が観られるようで、女子受けはいいのよ。
何も考えずに観て癒されるアニメという雰囲気でしたが
制作会社が動画工房なので、作画も構成もしっかりしており
なかなか見応えはありました。作話のカウントが「睦月」「長月」など
季節の月ごとで風流でしたね。
だいたいアニメ1クール12話くらいだしいいアイディア。

ただ、各話のキャラのキャスティングが少し弱かったかな~。
もっとキワモノがいるだろうに。そこにフューチャーしないでどうする(笑)
加州清光の声優さんがキャラクターにピッタリで上手だった他は
たいした特徴も感じられませんでした。
人気順で出す出さないが決まってくるのでしょうがないのか。

次回作あるかな。あればまたDアニメストアで拝聴します。



■だがしかし/たくのみ

各作品、ちょうどいい尺です。それぞれ十数分の枠で、2枠で
ちょうど普通のアニメの1話くらいの分量。
ライトなアニメはみんなこれくらいでいいのよ。

「だがしかし」短い時間ながらもしっかり若者の葛藤とかを見せてくれました。
キャラ立てもナイス。
前作より短い時間なのが、かえってよかったのか。
すごい美人なのにすこぶる残念なほたるさん、ずっと相変わらずで
しかも途中でいなくなりまたが、ラストで〆てくれましたね。
キャラクターの魅力とはこういうものだとあらためてみせてくれたような作品でした。

「たくのみ」。うん!大人が勉強するアニメだ。すごくよかった。
カルーアミルクの回、翌週末に買ってきて文字通り「たくのみ」してしまったw
甘くておいしいのですけど、糖質には注意ww
何気に作画がきちんとしており、キャラも可愛く描けておりまして
しかと勉強にもなりました。良作といえましょう。よかったです。



■恋は雨上がりのように

いやあ、最後どうなるんだろうとドキドキしながら観ていました。
どんどん表情が豊かになり、可愛くなってくる横浜の女子高生。
そして、さえないファミレスの店長。
店長も、少しずつ自分のやりたかったことを思いだし、
女子高生も、もといた場所へと戻れるように歩き出す。
まさに文学作品のような終わり方で好感。

一方、私も小さいころから横浜住みですので
あの駅じゃん!とかあの道だ!とか大騒ぎしながら
妹に写真とって送ったりしてはしゃいで観ていました。
主人公の高校は、能見台駅からバスかあ…(たぶん氷取沢高校)とか
どう見ても上大岡駅の景色だ!とか。
主人公が住んでるのは、野毛方面にあるマンションの一つかなあ…とか。
図書館は、野毛山動物園の近くにある横浜市立の中央図書館だよね?
バイト先のファミレスはどこにあるんだろう。
そこだけ分からん。

ただ、「横浜みなとみらい」はもっと人が多いです。
デートシーンでは「あの地の人混みはこんなもんじゃねぇ。」とか
突っ込みを入れながら観てしまいました。土日平日問わず混んでる。
まあ、アニメにしなきゃいけないんだし、仕方ないけれどね。
もっと激混みで、会話の描写とか無理だし。


アニメは、いろんな楽しみがありますがバランスよく
個人的には地元だったので別の楽しみもあり
とてもよかったと思います。次のノイタミナ枠も楽しみですが
ヲタ恋かあ・・・どうすんべ。



終了までみたのは以上です。
読んでくださってる方、ありがとう。

継続枠としては

〇斉木楠夫の災難2期
〇カードキャプターさくら クリアカード編
〇弱虫ペダル
〇ねこねこ日本史

です。春は、

■ゲゲゲの鬼太郎6期
いつもの鬼太郎なのかな。猫娘がイマドキ風に進化。

■あまんちゅ!2期
伊豆の海と天真爛漫な少女、そして内気な転校生少女。

■食激のソーマ3期
今度は電車に乗るんだってね。

■シュタインズゲート ゼロ
静岡のあの子が好きだった作品の新作。

■宇宙戦艦ティラミス(10分枠)
喰うか戦うかどっちかにしろアニメw

■魔法少女☆俺
もうどうにでもなれw(褒めてます)


などを予定しています。
メガロボクスはどうしようかなー。
ゲゲゲの鬼太郎、1話を見逃してしまったから2話からねw


そんな感じです。
よろしくおねがいします。
BAXでした。