石けんブログ更新しました。
※画像をクリックで詳細表示。
BAXです。こんにちは。
長らく引っ張ってきた、
「私たちは今、岐路に立たされている」の内容を公開したいと思います。
どんな岐路に立たされているのかという事です。
(佐野のブログを書いたときの一番最後の内容ね。)
ブログを前から読んでくださっている方はよく御存じだと思いますが
私たち夫婦はいま
住込みでとある企業様の独身寮の管理人をさせていただいております。
もう7年目に入りました。
夫婦で協力し、いろいろと尽力した結果、
実に過ごしやすいワーク&ライフを展開できています。
寮に関する方々全てと、良好な関係を保てていると思います。
しかし、実は3年位前から
寮全体の耐震補強工事の計画が立っていました。
大規模な寮の改修工事ということです。
どのくらいの規模かというと、
建物全体に地震対策の補強をし、
居室をリフォームまでする程ときいています。
建物の作り直しに近いかもしれませんね。
工事期間は、約1年間。
その間は、人は一切住めない状態になるらしいです。
工事中は事故防止のために、
工事関係者以外は入れないことになりそうです。
現在いる寮生も、来年の3月までにすべて退寮の予定です。
ということは。
私たちの住まい&職場は
1年は使えない、従事できない状況になります。
つまり。
工事開始からは、私たちの就業契約は続行できない。
ということになります。
工事開始は、来年の4月からの予定。
それまでに退職し、新しい住込みの管理員の職を
夫婦で探し、引っ越さねばなりません。
一応、契約期間は来年の3月末となっていますが
それまでに次の現場に就業が決まれば、
都合のいいタイミングで退職して次へ移ってよろしいとのこと。
つまり、実質としては会社都合による退職になります。
寮を持っている会社は今後どうするかというと、
大規模改修工事が終わった後、どの管理会社に寮管理を依頼するかは
入札制で決めるということでした。入札制とはつまり
「うちはこの料金でできます!」と各管理会社から立候補してもらい
その中から選んで決める、ということです。
だから、今、私たちが雇われている管理会社じゃなくなるケースもある、
ということになります。
こう言っちゃなんだけど、うちの管理会社じゃないほうが
寮の企業様にとってはいいのでは・・・とも思う。
うーん、詳しい理由は黙っておこう(笑)
私たちに落ち度はないのですが。私たちにはクレーム一切ないし。
寮の企業様はもしかしたら改修工事を機に、管理会社を替えたいのかもしれない。
だって、ウチの管理会社でよければ、改修工事の後もぜひ!ってなるでしょう。
建物とか裏庭に対し、毎年いつ頃何をやるかとか全て分かっているし。
なのに、入札制・・・。絶対裏があるよね。まあ、知った事ではないけれど。
寮の企業様は、最初は「寮長さんご夫妻には、なるべく早く戻ってこられるように配慮をします。」
「リフォーム後の寮長夫妻居室はどんな感じがいいかリクエストありますか?」
とかおっしゃっていたのですが、どうも様相が違ってきたようで。
まあ、仕方ないですよね。
ということで、もうすでに数件、夫婦で応募・面接に行っています。
そして、なんと1社目の面接で採用をいただきました。
マンション管理のお仕事です。・・・・が。
面接で伺った勤務内容に
私たちの希望とはだいぶ違った内容が含まれたため
採用お知らせの電話の時点で辞退いたしました。残念☆
そこさえよければ、お給料も格段にアップで良かったのですが・・・。
なかなか「これだ☆」というものにたどり着くには大変そうです。
ここはいいけど、あっちがダメ、という案件がほとんど。
また、採用をいただいたとしても
住まいも一緒の現場となるため、賃貸マンション・アパートをみる感覚で
実際に住む場を見させていただき、それでダメならやっぱり辞退です。
だから、私たちも慎重に選ばなければならない狭き門となります。
まあ、前もそうだったんだけどね。
どこかで妥協しなければやっていけないこともあると思うので
ある程度は柔軟に考えてはいるのですが
ゆずれないところはゆずれないので、とにかくそこは慎重に選ぶしかありません。
同情してくれる人も多々いますが
私たちは、ここでするべき勉強が全て終わったんじゃないかなあ・・・と思っています。
何でもスムーズに、これからもずっとできればいいのでしょうけれど
毎年毎年、同じことの繰り返しですからね。
あと、このままずっとここにいると、当然住まいも変わらず立地も同じです。
私たちは子供もいないし、もっと身軽に動いていいはず。
そこで新たなビューが展開されて、いろいろな貴重な経験も出来ると思います。
限られた人生ですからね。そういうのは本当に大切にしたほうがいいです。
私はこの世に生まれてから、一人暮らしをやめて実家に帰ったのもカウントに入れて
引っ越しを7回ほど経験しています。けっこう多いほうかもね。
産まれてから賃貸マンション⇒母子で賃貸アパート⇒市内で一軒家
⇒埼玉県川口市で一人暮らし⇒実家(一軒家)に戻る⇒婚約で引越し
⇒入籍後に引越し⇒今の住まい、で矢印の数が7つ。7回引っ越し。
だから、いつでも荷物を整理できてるし、普段から整理してるし、
今から準備しろ!っていわれても抵抗なくサッサとできる。
じつはこうなることを予測して、植物も植物好きな人に譲って少なくしてる。
実家の母は、あの胡蝶蘭をかわいがってくれているかしら
愛しい妹には、欲しがっていた私のパステル画材を渡さねば。
なぜこの若さで夫婦住み込み?とよく面接できかれますが
私たちは、何でもフォローし合って生きていきたいから。
なるべく人生を共有したいから。
私達はおやつひとつでも、美味しいものがあったら
お互いにシェアーしあって同時に食します。
それから夫の生家が自営業だったため
「仕事は家族で協力してがんばる」ほうが好みだという理由があります。
自分の采配で好きにお仕事ができたほうがいいらしいです。
本音をいうと、わたしもじつはそうです(笑)
面接では、主に上記を述べます。採用には問題ないみたいです。
そんなこんなで、そういう状況でいろいろと大変ですが
私達はこれを新たな勉強の場さがしととらえて
就職活動でいろんな人と出会えることも楽しみながら
日々を過ごしている最中です。
たまに、息抜きにどっか行ったりしてね。
長々とつづってしまいまいたが
おおむね今はこんな感じです。
応援しててくださいまし☆
ありがとうございました。
BAXでした。
米ぬか石けんとオレンジフラワー石けん追加仕込み
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BAXです。こんにちは。
長らく引っ張ってきた、
「私たちは今、岐路に立たされている」の内容を公開したいと思います。
どんな岐路に立たされているのかという事です。
(佐野のブログを書いたときの一番最後の内容ね。)
ブログを前から読んでくださっている方はよく御存じだと思いますが
私たち夫婦はいま
住込みでとある企業様の独身寮の管理人をさせていただいております。
もう7年目に入りました。
夫婦で協力し、いろいろと尽力した結果、
実に過ごしやすいワーク&ライフを展開できています。
寮に関する方々全てと、良好な関係を保てていると思います。
しかし、実は3年位前から
寮全体の耐震補強工事の計画が立っていました。
大規模な寮の改修工事ということです。
どのくらいの規模かというと、
建物全体に地震対策の補強をし、
居室をリフォームまでする程ときいています。
建物の作り直しに近いかもしれませんね。
工事期間は、約1年間。
その間は、人は一切住めない状態になるらしいです。
工事中は事故防止のために、
工事関係者以外は入れないことになりそうです。
現在いる寮生も、来年の3月までにすべて退寮の予定です。
ということは。
私たちの住まい&職場は
1年は使えない、従事できない状況になります。
つまり。
工事開始からは、私たちの就業契約は続行できない。
ということになります。
工事開始は、来年の4月からの予定。
それまでに退職し、新しい住込みの管理員の職を
夫婦で探し、引っ越さねばなりません。
一応、契約期間は来年の3月末となっていますが
それまでに次の現場に就業が決まれば、
都合のいいタイミングで退職して次へ移ってよろしいとのこと。
つまり、実質としては会社都合による退職になります。
寮を持っている会社は今後どうするかというと、
大規模改修工事が終わった後、どの管理会社に寮管理を依頼するかは
入札制で決めるということでした。入札制とはつまり
「うちはこの料金でできます!」と各管理会社から立候補してもらい
その中から選んで決める、ということです。
だから、今、私たちが雇われている管理会社じゃなくなるケースもある、
ということになります。
こう言っちゃなんだけど、うちの管理会社じゃないほうが
寮の企業様にとってはいいのでは・・・とも思う。
うーん、詳しい理由は黙っておこう(笑)
私たちに落ち度はないのですが。私たちにはクレーム一切ないし。
寮の企業様はもしかしたら改修工事を機に、管理会社を替えたいのかもしれない。
だって、ウチの管理会社でよければ、改修工事の後もぜひ!ってなるでしょう。
建物とか裏庭に対し、毎年いつ頃何をやるかとか全て分かっているし。
なのに、入札制・・・。絶対裏があるよね。まあ、知った事ではないけれど。
寮の企業様は、最初は「寮長さんご夫妻には、なるべく早く戻ってこられるように配慮をします。」
「リフォーム後の寮長夫妻居室はどんな感じがいいかリクエストありますか?」
とかおっしゃっていたのですが、どうも様相が違ってきたようで。
まあ、仕方ないですよね。
ということで、もうすでに数件、夫婦で応募・面接に行っています。
そして、なんと1社目の面接で採用をいただきました。
マンション管理のお仕事です。・・・・が。
面接で伺った勤務内容に
私たちの希望とはだいぶ違った内容が含まれたため
採用お知らせの電話の時点で辞退いたしました。残念☆
そこさえよければ、お給料も格段にアップで良かったのですが・・・。
なかなか「これだ☆」というものにたどり着くには大変そうです。
ここはいいけど、あっちがダメ、という案件がほとんど。
また、採用をいただいたとしても
住まいも一緒の現場となるため、賃貸マンション・アパートをみる感覚で
実際に住む場を見させていただき、それでダメならやっぱり辞退です。
だから、私たちも慎重に選ばなければならない狭き門となります。
まあ、前もそうだったんだけどね。
どこかで妥協しなければやっていけないこともあると思うので
ある程度は柔軟に考えてはいるのですが
ゆずれないところはゆずれないので、とにかくそこは慎重に選ぶしかありません。
同情してくれる人も多々いますが
私たちは、ここでするべき勉強が全て終わったんじゃないかなあ・・・と思っています。
何でもスムーズに、これからもずっとできればいいのでしょうけれど
毎年毎年、同じことの繰り返しですからね。
あと、このままずっとここにいると、当然住まいも変わらず立地も同じです。
私たちは子供もいないし、もっと身軽に動いていいはず。
そこで新たなビューが展開されて、いろいろな貴重な経験も出来ると思います。
限られた人生ですからね。そういうのは本当に大切にしたほうがいいです。
私はこの世に生まれてから、一人暮らしをやめて実家に帰ったのもカウントに入れて
引っ越しを7回ほど経験しています。けっこう多いほうかもね。
産まれてから賃貸マンション⇒母子で賃貸アパート⇒市内で一軒家
⇒埼玉県川口市で一人暮らし⇒実家(一軒家)に戻る⇒婚約で引越し
⇒入籍後に引越し⇒今の住まい、で矢印の数が7つ。7回引っ越し。
だから、いつでも荷物を整理できてるし、普段から整理してるし、
今から準備しろ!っていわれても抵抗なくサッサとできる。
じつはこうなることを予測して、植物も植物好きな人に譲って少なくしてる。
実家の母は、あの胡蝶蘭をかわいがってくれているかしら
愛しい妹には、欲しがっていた私のパステル画材を渡さねば。
なぜこの若さで夫婦住み込み?とよく面接できかれますが
私たちは、何でもフォローし合って生きていきたいから。
なるべく人生を共有したいから。
私達はおやつひとつでも、美味しいものがあったら
お互いにシェアーしあって同時に食します。
それから夫の生家が自営業だったため
「仕事は家族で協力してがんばる」ほうが好みだという理由があります。
自分の采配で好きにお仕事ができたほうがいいらしいです。
本音をいうと、わたしもじつはそうです(笑)
面接では、主に上記を述べます。採用には問題ないみたいです。
そんなこんなで、そういう状況でいろいろと大変ですが
私達はこれを新たな勉強の場さがしととらえて
就職活動でいろんな人と出会えることも楽しみながら
日々を過ごしている最中です。
たまに、息抜きにどっか行ったりしてね。
長々とつづってしまいまいたが
おおむね今はこんな感じです。
応援しててくださいまし☆
ありがとうございました。
BAXでした。