寮母BAXの日常

このブログでは、企業の独身寮の寮母であるBAXの日常、およびお出かけ記録とか食べたものとかガーデニングのことなどを主に綴っています。たまに手作り石けんをつくっています。石けんについては、別ブログを立ち上げていますのでそちらでご確認ください。→「石けん屋BAXの玉手箱」http://blog.livedoor.jp/hotaru0621-tamatebako/

2012年03月

タネを蒔いたり苗を植えたり

きのう、ちょっと寒い時間もあったけど
トマトとルッコラのタネを仕込みました。

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まだ寒い時間もあるので、ちょっと早かったかなあ・・・。
でも、ちょっと暖かくなってきて、はやる気持ちを抑えきれず。

トマトって成功したことないんですよ。
今年こそ、実がなるといいな。


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あと、スナップえんどうの苗が激安だったので衝動買い。
これは初めての栽培になります。
さやができれば、甘くて筋もなく食べやすいとのことで期待大。
ただ、つる植物なんですよね。。それがちょっと厄介。
有りモノで誘引支柱を作ってつけてみました。これでどうかな~。

もっと伸びてしまうようだったら、もうキュウリ用の網を買ってしまおう。
100円均一ショップで。


夏の収穫が楽しみです☆彡

春先のベランダ

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ここのチューリップだけ茎が伸びる前に花がついたのだけと、何ゆえそんなに生き急いでいるのだろうか。まあいいか(超適当)

BAX製麺所、ついに開店?!

ああ、4日ぶりの更新になってしまった。
今日は料理の話です。


ウチ、仕事をしている日の昼食は
ほぼ「麺類」で統一しています。


手軽に食べることができて
残りの昼休みをのんびり過ごすことができるからです。
だいたい、昼寝をするんですけどね。


で、この麺類。
そば、パスタ、ラーメン、うどん・・・とだいたいのローテーションで廻っていて
それぞれ夏は冷やしにしたり、冬はあったかくしたり、時々焼麺にしたりと
なんとか工夫して食べています。


それでも、もう毎日麺類なので
ここらでテコ入れというか、なんとなく革命を起こしてみたくて。


ついに秘密兵器を導入しました。



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そう、生麺を自分で作ってしまうことにしたのです。
BAX製麺所、開店。


まずはパスタ。
生パスタ食べたい!!!


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生地は、ホームベーカリーのピザ生地コースでこねることに。
楽に作れるようになったら、続けることも夢ならず。


セモリナ粉と、強力粉と。
卵、塩、オリーブオイル。
へえ。材料は意外とシンプルなんだ。


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こね上がった生地。
ふむ、なかなか美味しそうではないか。

ラップをして冷蔵庫で2時間くらい、寝かせました。


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秘密兵器登場!!!
たのむで。


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びろ~~~~~~~~ん。
実に良く伸びて、まな板では受けきれず。
急きょ、テーブルを消毒して使う(笑)


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裁断したところ。
2mmの厚さにメモリを合せて切りました。
製麺機、便利☆



生麺をゆでて、パスタソースと野菜を炒めたものを絡めて・・・。



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キターーーーー☆
トマトソースの生パスタです。
小松菜とか玉ねぎも入れています。


お味は最っ高でしたとも!!
いやあ、打ちたての麺は違うわ。
麺は、モチモチしてて食感がいいです。


あと、この後の日に作ったのは
パスタ麺の中にバジルのドライハーブを練り込んだもの。
これは、まさにトマトソース系にぴったりでした。
自家製でないとできない麺です。これは貴重。


こうして、他にも既に
うどんとラーメンを作りました。


メインは「自家製麺」ということで、スープなどはこだわりなし。
ラーメンは、永楽製麺所のバラ売りスープを使いました。
美味い。さすが横浜中華街の製麺所のスープ。


うどんはツルツルでコシがあり、手作り麺の良さがそのまま出ていました。
ラーメンは、かんすいの代わりに重層を入れたら本物のラーメンって感じに。
夫はラーメンのほうが好きみたいでした。


材料は小麦粉でほとんど一緒なのに、添加するものや粉の配合などで
うどんになったりパスタになったりラーメンになったり・・・。
ほんとおもしろい。こんどは「そば粉」でお蕎麦を作ってみたいな。



製麺、ハマりそうです。
普通に麺を買うよりも、だいぶコスト安いしね。
慣れれば意外と手間もかからず。うん、続けられそう。

伯父さんありがとう

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梅の花が1ヶ月遅れの満開になった16日午前、
私の伯父のひとりが亡くなりました。
82歳(満80歳)でした。


戒名には、名前の一字と
「穏」の文字が入っていました。
そう、とても穏やかで優しかった伯父でした。

今月の上旬にお見舞いにいったときは
ああほんと弱ってしまっているな・・・と思ったけれど
こんなにすぐお別れが来るとは思わなかった。


みんなが悲しんで涙を流して
最後にはお互いの健康と幸せを願い合った
とてもいいお葬式で
しかも、よく晴れわたっていて
お見送りには最適な日でした。
伯父さんの人柄がそのまま出たお葬式という感じがしました。


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ほら、梅が満開だよ伯父さん。
もう一回観てから旅立てればよかったね・・・。
でもお空から見てるかな。


ご冥福をお祈りします。

種から育って

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ようやく花をつけた、花径1センチくらいの極小ビオラ。40粒まいた種のうち、なんと花を咲かせたのはこれだけです。。でも嬉しい。咲いてくれてありがとうo(^-^)o

じゃが芋とバラを植える

今日は、かの危険な場所「さかたのタネ横浜ガーデンセンター」に行ってきました。
私にとって、最も散財の危険が高い場所ですw



特売日なこともあり、店内に人がたっくさん!


たまたまこのお店の近くに住み始めた妹と
現地で待ち合わせたけれど、見つけることができるかなあ・・・と思っていたら
パッと目がいって見つかりました。
歩き方で分かりました。(私は目が悪いので遠くの人は顔でなく動作で見分ける)
よかったよかった。


で、今日はなんと「ブルームーン」というバラの大苗が
3割引で売っていたので衝動買いしてしまいました
強いブルーローズ系の香りが特徴でトゲも少なめで
初心者にも育てやすい品種らしいですよ。


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これは、地植えにするべく今日の夕方
さっそく裏庭に穴を堀ったところ。
バラの根は深く伸びるので、50センチは掘ります。


その後、通販で買ってあったバラ用の土を入れて・・・・


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接ぎ木してあった部分を地上に残して根を埋めます。


この後、水をた~~~~~っぷりやって終了。
10リットルのジョウロで一回、水がひいたらもう一回。
水がもれないように、植え付けのとき周囲に土手を作ってつくっているから
じっくりたっぷり、バラの根に浸透させることができます。



あと、数点の花苗と
欲しかったジャガイモの種イモとジャガイモ用の肥料を購入。


ジャガイモの種類は、ホクホク系→「こがね丸」小3個
しっとり系→「メークイーン」小3個
そんなにたくさん作りませんから、これで充分です。
ちなみにメークイーンは、主に夫が好きなカレーになる予定です(笑)


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・・・・ええ。たくらんでいますとも。
思いっきりたくらんでいますともさ(笑)


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寮の裏庭が私の畑に・・・・!


これにはある企みがあるんです。


うちの寮、年に一回「植栽管理」というものがあります。
業者にたのんで、雑草などを一掃するのです。
それが、だいたい7月下旬ごろになります。


じゃがいもの収穫時期っていうのは、その前の初夏。
ということは・・・植栽管理の前に全部収穫してしまえるんです。
植栽業者に迷惑がかからずに済みます。これは良い。


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種イモと種イモの間はだいたい30センチ。
その間に肥料。
本当は牛フンと化成肥料を入れるのですが
さかたのタネで牛フンの袋を手に取ったら重くて臭かったから
ウチのEMで発酵させた生ゴミ堆肥を使いました。


EM堆肥の上に、ジャガイモ用の肥料。これで今回は良しとします。



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普段何食べてるかバレバレなのが否めない(笑)


そうです野菜と柑橘類が好きです。ええ。
あと卵ね。


この後、バラは2週間経ったら置き肥をするのと
イモは1ヶ月たったら間引きですね。
忘れずに手帳に書いておかなければ。

ハイホー♪

ふと思い出した、中学生のころの授業のこと。

理科の先生に、N先生という人がいまして。
若い(おそらく当時、20代後半くらいの?)青年という感じでした。

うちのクラスはとりわけ「おとなしい」感じで
授業で盛り上げようにも、どうにも明るい雰囲気にならず
先生方もちょっと困っていたらしい。

そこでN先生、授業中に私達の笑いをとろうと
ある賭けに出ました。

生物学の授業中、
肺のなかにある、「肺胞」(はいほう)という器官を教えてくださる際に
何の前触れもなく・・・。


「ハイホー(肺胞)♪ ハイホー(肺胞)♪」


と、口ずさみはじめたのです。真顔で。
メロディーは適当な即興だったんじゃないかと思われます。


しばしの沈黙が、私達の教室を支配しました。


先生はちょっと肩を落とし、そのまま授業を続行。
わたしたちも、特に気にしないで普通にしていました。


その次の時間の「社会」の時間。
その担当の先生を「J先生」としましょう。そのJ先生が・・・。





「おいみんな、さっきN先生が職員室で

すっごく落ち込んでたんだけどさ。

前の時間になんかあったのか・・・?」




私達、大爆笑!
これ以降もこれ以前もなかったくらいの、大爆笑!!



結局、N先生が聞きたかったであろう私達の笑い声は
すべて、その次の時間の授業を担当された
生物学の「肺胞」とはまっったく関係のない
社会科のJ先生が持っていかれました。



ちなみに、N先生とJ先生は仲良しで
プライベートでもよく関わっていたようでした。
あとでこの事を聞かされて、N先生はもっと悔しがったに違いない(笑)



あのときのこと、覚えてるかな。N先生。J先生。
ふたりとも、私達が卒業するときめちゃめちゃ泣いていたけれど・・・。
J先生なんて、当時の年齢からしてもう定年近いかもしれない。
元気かなあ。

しっぱい

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階段の汚れを落としたら、そこだけきれいになりすぎて
返って目立つというオチorz
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