寮母BAXの日常 : 2007年12月

2007年12月14日18:59

カテゴリ: 日常その他

クリスマスの思ひ出

もうすぐクリスマスですな。
そういえば昔々。
まだ実家にいたころ。。

10年くらい前だろうか。
町内会に浸透しているご近所の主婦から

「子供のクリスマス会で、サンタやってくれない？」

とたのまれた。

地域の子供達を地区センターに集めて
お菓子配りやら紙芝居やらやるイベントで
「大きい女だから」という理由で
サンタをやることになったのだ（笑）
ああそうだよ。でかいよ私はｗｗ

今より太ってはいなかったのだけど
背は割と高い私。
まあ164センチくらいなんだけどさ。
黒い底上げブーツはいて
サンタの格好して
お菓子を詰め込んだ袋をかついで
子供達に笑顔で菓子をくばるという役目だった。

当日、そのいでたちで
地区センター内の会場に登場してみたら
子供達に「わーーーーーい！！」と群がられて大変でしたｗ
菓子の袋は意外と重いしｗｗ

ただ、164センチに底上げブーツだから
準備してた主婦のみなさんより２０ｃｍ以上デカイ女になってしまい

「ほんとデカイわね。」

と言われまくって複雑だったような思い出がｗｗ
ああそうだよ。でかいよ（笑）

あのころの子供達も
今は立派になっていることだろう。
「ゆとり」なんて言われても負けるなよー。
サンタさんが応援してるぞよ。

2007年12月12日18:32

カテゴリ: 日常その他

関内から

横浜線に乗ります。写真は京浜東北線だけど。

2007年12月12日18:29

カテゴリ: 日常その他

日本大通りで

下車しました。

2007年12月12日16:47

カテゴリ: 日常その他

発見

今あかいくつ号に乗っているんだけど、気がついてしまった。桜木町駅からワールドポーターズまでだったら、このバスより歩いた方が早い(笑)

2007年12月12日16:32

カテゴリ: 日常その他

あかいくつ号に

乗車しました！

2007年12月02日22:06

カテゴリ: 日常その他

定かではないが定かだと言える記憶

スピリチュアル系の話しがニガテな方はスルーしてください。
スルーするほどでもない人は、まあ中二病とでも笑ってください。
普段から私に直接会っていて、私に少し以上の霊感があることを知っててくれてる人には
こんな発見があった、ということのご報告です。

ある日、と言うか今日
なんとなく気がついてしまった。

私が物を買いだめしておくことにこだわる理由
お金にもこだわりがある理由
親子愛ものの映画などにある、特定のシチュエーションに極端に弱い理由
布を仕立てて何かを作ることが好き・・というかやれば自然に感覚だけでできてしまう理由
寂しがりだけど強がってしまう理由
男親に縁が薄い理由
自分と他人に厳しい理由

今まですべて「どうしてだろう」と思っていたものに
すべて説明がつく発見をした。
というか、なんか急に道が繋がったみたいに
ハッキリと向こう側の景色がわかったみたいな？
・・・これは何と説明したらいいのかわからないけど。

いつの時代かは分からないけれど、
過去の日本、今の私が生まれるまえ。
私は着物の仕立て屋をしていた。
女性であったと思う。

でも、自分の稼ぎだけでは
自分が食べていくだけで精一杯だった。
そばには幼い男の子がいた。
自分の息子だった。

貧乏で貧乏で、
どうしてもその子を手放さなければならない状況になった。
寒い寒い冬の日に、子供と別れた。
子供は男の人に連れて行かれ、二度と会うことはできなかった。

底知れない悲しみを味わう日々が、ずっとずっと続いたと思う。

前世は、こんな感じだったのだと
なぜか、なぜか急にそんな確信めいたひらめきが来た。
理屈じゃなく、感覚で。
あえて理屈をつけるとしたら、先ほどの現時点での私の特色項目。

私が物を買いだめしておくことに必要以上にこだわる理由
→貧乏だったから、物がなくなることが怖い。

お金にもこだわりがある理由→貧乏だったから

親子愛ものの映画などにある、特定のシチュエーションに極端に弱い理由
→親子が離れ離れになる場面でのみ、涙で大変なことになる。映画館等では席に座っていられない。

布を仕立てて何かを作ることが好き・・というかやれば自然に感覚だけでできてしまう理由
→仕立て屋だったから。特に和柄が手と目になじむ。

寂しがりだけど強がってしまう理由
→ひとりになっても、強くないとやっていけなかった。

男親に縁が薄い理由
→前世で男に寄り添ってはいられない事情があった。

自分と他人に厳しい理由
→息子がいなくなってからこうしないとやっていけなかった。

そして、
やっと会えた息子が、
現在の夫なのだと。

今度こそ息子を守って生きていく。
多分、現世での課題はこれだ。