寮母BAXの日常

このブログでは、企業の独身寮の寮母であるBAXの日常、およびお出かけ記録とか食べたものとかガーデニングのことなどを主に綴っています。たまに手作り石けんをつくっています。石けんについては、別ブログを立ち上げていますのでそちらでご確認ください。→「石けん屋BAXの玉手箱」http://blog.livedoor.jp/hotaru0621-tamatebako/

2007年06月

長芋との勝負

私の夫はとろろ芋が好きだ。

気温が上がってくると、冷やしとろろそばなどを好んで食べる。
土曜日に一緒に食材の買い物に行った際、
長芋の前でふと立ち止まる夫。どうも夕食に食べたいらしい。

さて、ここで問題が。

長芋は擦っているとどんどん腕や手が痒くなってくる人もいる。
実家の母は、ずいぶん我慢していた記憶がある。

だけど、過去、私が擦っても痒みはなかった。
なぜか、普通に調理できた。
長芋が食卓に登場すると、母の代わりにすりおろしていた。

あれから2年くらい経過している。
ネバネバ皮の処理が面倒で、一人暮らしを始めてから
家では食べていなかったのだ。
ここ数年で、体質がだいぶ変わったような印象がある。
今の私も、長芋に対抗できるカラダなのだろうか。


うどんを湯がいて冷水でしめて、めんつゆを作って氷を入れる。
薬味の葱と海苔を刻んでおく。
ベランダから青じその葉をつんできて、洗っておく。
冷奴を冷蔵庫から出して水分をとっておく。


そして、おもむろに
ピーラーで長芋の皮をむいてみた。


おお。ここまでではセーフ。
痒くない痒くない。


おろし器で、長芋をすり下ろす。


半分くらいすった。まだ大丈夫。


あと少し。


・・・完了!



やった!痒くない!!
勝ったよ母さん!!!






・・・・長芋ひとつで一喜一憂できる日常は、やはり平和なのだろうと思う。














今日のゲゲゲの鬼太郎


以下、今日の「ゲゲゲの鬼太郎」アニメのネタです。
ネタバレ注意。


今朝、何気なくテレビをみていたら
ゲゲゲの鬼太郎がはじまった。
麦茶飲みながら、そのまま視聴。

そしたら、今回はとてもほほえましい内容だった。

経緯は省略するが、
大きなムカデの妖怪に戦いを挑んだ「ぬりかべ」。
しかし、ぬりかべはムカデの毒にやられてしまい
ピンチがおとずれる。

そのとき、
ピンク色した別のぬりかべが助っ人に来た。

仲間からの「誰?」との問いかけに
ぬりかべは照れつつ

「・・・・女房。」

奥さんだ。夫のピンチに奥さんがやってきたのだ!
奥さんは鬼太郎に「鬼太郎さん、夫がお世話になってます。」
というような挨拶をしてから、夫の助太刀をしはじめる。

助太刀は奥さんだけかと思ったら
なんと、後からたくさんの小さい子供たちも来た。
多分、他との比率からしてB5くらいの大きさで、10以上はいた。
「「「「とおちゃ???ん!」」」」
か、かわいい・・・。


私は麦茶を片手に固唾を飲んで見守ってしまった。
が、がんばれ!ぬりかべファミリー!


しばらく戦った後、ぬりかべ一家はついに敵をやっつけた。
家族総出でがんばった結果だ。めでたしめでたし。







・・・・・朝から何みてんだ私(笑)














ふと考えた

ここ近年の気温についての考察。



私が小学生だった20年以上もの昔。
夏休みになって「本日の気温は何と、30度を越えました!」
というニュースをきいては、親と「今日は暑かったね。」などと
話していたように思う。


昨日やおととい、部屋にある温度計をみたら・・。
深夜でも30度ではないか。


すると何か。いま、タイムマシーンで昔に戻り、
真夏の横浜にたどり着くとしよう。

着いてまもなく、私は少しの汗をぬぐい、
「ああ、こんなもん?」と
涼しい顔して街を歩けるのか。。
信じられん。
20年前に行けば、暑がりの私でも
「すごく暑さに耐えられる人」になる。


昔は、気温が30度を越えることがすごいことのように思っていた。
一年中で一番暑い時期を実感できる気温が30度くらいだった。
テレビのニュースでも30度を越えると、「夏本番」という
感じに扱っていたと思う。


それが、今となっては
梅雨明け前にデフォルトで部屋の気温が30度。
これからが夏本番で、まだ真夏ではないのに。


恐ろしい。
いまから夏の暑さが恐ろしい。


昨年、宇多田ヒカルのライブに行くので名古屋に行ったが
あのときの暑気は異常だった。
アスファルトの上に立っているだけで頭がくらくらした。
急いで駅前のロッテリアに非難したくらいだった。
名古屋城が熱気でゆらいで見えた。
あの暑さはマジで死ねる。


外気温が平気で私の平熱を越えるなんて
想像もしていなかったよ20年前は。


今日は雨で久々に涼しい。
いまのうちに「過ごしやすい日」というものを堪能しようっと。
いらない服とか小物とかを整理せねば。







青じその苗 欲しい人はいませんか

こんにちは。暑いですね。
すでに部屋の温度が30度くらいになっています。

この陽気からか、
自宅にある青じその苗がすくすくと育って増えてきました。


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遊びに来てくれたマイミクの方にはおすそわけできたのですが
それでもまだ余っています。

種から育てたけれど、とても丈夫です。
里親になってくれる方はお伝えください。

今頃から秋の終わりまでは、太陽の光をあびてどんどん成長し、
途中で葉をとって食べても無問題でグローインアップ。
冬近くになってから、花と実をつけます。
実は、お茶漬けの具にしてもおいしいですよ。

葉を食べつつ花を適当な数残して、そのままほっておくと
翌年春、また同じ場所で芽吹きます。こぼれ種になるのです。
うちはもう2代目です。100円ショップ等で大きめのプランターを
用意すると良いと思います。 水はなるべくやってください。

ご希望の方には、土がこぼれないように梱包して送料着払いでお送りします。
このブログ記事に連絡可能なメールアドレスをつけてレスください。
(コメントするときに、メールアドレスを入れる箇所があります。)
お受け取り方法相談可能です。


お気軽にどーぞー♪











ごちそうさま

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おいしかった

焼き上がり

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グツグツ煮立った汁はご飯にかけて、貝にかぶりつき!

貝をもらった

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早速、網焼きにしよう。 醤油とみりんとバターを貝に直接投入。グツグツ煮立ってます。

マガジンラック要る人いないかな

木製のマガジンラックをもっています。
でも、使ってません。
送料負担してくれる方に、差し上げようかと思っています。

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こんな感じのものです。

1760bd2f.jpg


6c0a53b6.jpg



よくみると、多少の傷などがありますが
まだ充分使えるものだと思います。


ビッダーズのオークションにも出しているけれど
さっぱり売れなくて(^_^;)
なんでだろ。


ということで、オークション通して買ってくれる人以外で
このブログをみて名乗りを上げてくれた人には
送料着払いでお譲りします。
欲しい方は、このブログにコメントをつけてください。
複数の希望者が出た場合には、コメントの早い順とします。
万一、オークションで先に売れてしまった場合にはご容赦ください。
オークションページはこちら

宜しくお願いします。













近所の犬が萌えすぎる

ずっと以前、このブログに
「近所に白い柴犬がいる」というお話をしました。

その犬、つい最近
なでなでモフモフすることに成功したのです。

たいしたことない話しですみませんが
私にとっては大事件です( ´,_ゝ`)

自転車や徒歩で通るたび、
ふっと首をあげて、私のことを見てくれていました。
しっかりと目があうと、必ず尻尾をふってくれています。

ああ、是非今度なでなでさせていただきたい!
ずっとそう思っていました。

あるとき、買い物をして帰ってきたときに
ふっと犬のいる家をみると、木製のフェンスが開いていました。
犬がダイレクトに触れるようになっています。

しかし、人様のお宅です。
むやみに立ち入っていいかどうか。
まあ、でもちょっとオープンスペースになっているし・・。
いいか。

ということで、チャンス到来。

寝ていた犬は私に気が付いて、
いつものように尻尾をふってくれました。
私はそっと近づいて、まずは頭をなでなでなで。

すると、ペロペロと私の手をなめてくれました。
やさしい瞳をしています。
おおお?かわいい!めっちゃかわいい!
うちの子だったらいーのに。

そりゃあもう、至福のひとときでした。
「萌え」って言葉はこういうとき使いたい(謎

しばらくして犬も疲れたのか、しっぽのふり幅が少なくなってきました。
私はバイバイしてひきあげました。
買い物袋は重く感じず、人が居なかったらスキップしてそうな勢いです(笑)


買い物したものを冷蔵庫にしまいながら
実家にいた2匹の犬のことを思い出しました。
私が行くと、もっとこう、大胆に喜んでいたな。
冬場はお気に入りのロングコートに犬の足跡をつけられたな。
遠くから家族の帰ってくる足音が判るようで、
数分前から門前で待ち構えていたな。
脱走しても、名前呼ぶと笑顔で戻ってきてて脱走の意味なかったな。
庭の溝におっこちて、悲鳴をあげていたところを助けたな。
おいしい餌をあげると庭に埋めてしまって、二度と掘り返すことは
なかったな。あれ、忘れちゃうんだろうな。


・・・なんか変な思い出ばっかりですね(笑)


でも、本当に犬は素敵です。素直でかわいいです。
私はあまりおりこうな犬より、ちょっと足りないくらいの子がいいな。
漫画でいうとドジっ子萌えということかな(違


みなさん、可能であるならばペットを飼うと楽しいかもしれません。














【爆笑注意】○○なアクアビクス


みなさんこんにちは。
昨日は暑かったですねー。いやはや。
暑いのニガテだから大変です。
今日は雨模様で涼しいからよかったです。

私、あれからアクアビクスに週3回ほど通っています。
朝のときもあり、夜のときもあり。
手が届く範囲に水着が一着しかないので、
洗濯した水着が乾いた日に行くことにしてます。
いろいろなコーチがいて面白いです。

今日は、これまで出会ったコーチのなかで
ひときわ異彩を放っていたとある方について
お話したいと思います。


それは、夜9時15分からの男性コーチによるレッスンでした。
夜なので、普段は中高年マダムが多いアクアビクスも、
パラパラとサラリーマン風な方も見受けられ、時間帯によって
変わる客層も雰囲気違っていいなと思っていました。

その後、ほどなくしてレッスンスタート。

普通の昼間のコーチならば、軽快な洋楽なんかを取り入れて
元気いっぱいという感じで進めていくのですが、その人は
違いました。初っ端から、「ジャズ」が流れてきたのです。
掛け声も穏やかな感じ。夜のFMラジオみたい。
スローな動きから少しずつ慣らしていくという方向のようでした。
大人のレッスンという感じです。「素敵。こういうのいいわ。」
ファーストインプレッションで気に入りました。


それにしてもジャズなんて洒落ているなーと思っていたら
今度は少しテンポが速くなってきました。
おお、そろそろペースがあがってきたな?と感じたそのときです。


コーチ「はい、では足を内側に勢いよく寄せてください。
    1,2,3!キュッ!(裏声)


私「(・・・ん?いま異音がしたような。)」


コーチ「はい続けていきましょう。キュッ!(裏声)キュッ!(裏声)
    キュッ!(裏声)キュッ!(裏声)キュッ!(裏声)
    キュッ!(裏声)
。」


よく聞いてると、”キュッ!”のところだけ彼の裏声なのです。
あのFMラジオ声はどこへやら。


コーチ「もうワンセットいきましょう。はいキュッ!(裏声)
   キュッ!(裏声)キュッ!(裏声)キュッ!(裏声)
   キュッ!(裏声)キュッ!(裏声)キュッ!(裏声)
。」


軽快なジャズと、それに合わせて発せられる「キュッ!(裏声)」。
もう笑いをこらえるのに必死です。どうやったらこみあげて
くるこの感情を抑えて、レッスンに励めるのだろうかと、
そればっかりが気になってしまいました。

この人、もしかしたらものすごく面白い人なんじゃないだろうか。
他でもレッスンをやっているのかしら。人気はどうなのかな。
家族はいるのかしら。・・・もう関係ない詮索思考でいっぱいです。


めくるめく45分間を終了後、身に入らなかったレッスンによる
脱力感だけが私にのこりました。

まあ、でも慣れれば(ネタとして)とても面白いものではないでしょうか。
「また機会があったらこの時間に来よう。」そう思った深夜でした。


みなさんも、おもしろい習い事の先生がいたらおしえてください。
私もまた、面白いコーチがいたら日記にさせていただこうと思います。
ではまた。ごきげんよう。

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