寮母BAXの日常

このブログでは、企業の独身寮の寮母であるBAXの日常、およびお出かけ記録とか食べたものとかガーデニングのことなどを主に綴っています。たまに手作り石けんをつくっています。石けんについては、別ブログを立ち上げていますのでそちらでご確認ください。→「石けん屋BAXの玉手箱」http://blog.livedoor.jp/hotaru0621-tamatebako/

2006年12月

今年のケーキ納め

夕方からやっと少し手があいたので
思い立ってケーキを焼いてみた。

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思えばケーキはこの手のパウンドケーキしか作れない。
普通のスポンジケーキは難しい印象だしねえ。。

下写真の分量だけ彼より先に食べちゃった。
ふわふわのさくさくでほんわか暖かでした(ペロリ)

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彼よ、早く帰ってこい。
いいものがあるぞよ。ふふふ。

彼の夜勤のお弁当

彼はホテルのフロントの仕事をしている。

まだ研修中でほとんど収入もないので
彼が夜勤のお仕事に行くときには、
私がお弁当を持たせている。

夜中の2時とかに食べる食事って
どんな風にしたらいいんだろう・・・。

とは、別に考えずに
普通に揚げ物のおかずとか入れてますけど何か?w

私は仕事から20時くらいまでに帰宅するのだが
ここ最近は本当にくつろぐ間もなく、
帰っていきなり弁当作成しはじめる。
前の記事に書いた内容に、「彼の弁当作成」が加わっているのだ。
自分の食事+彼の出勤前の食事+彼の夜勤用弁当+翌日の彼の昼食の用意。
だから帰った後からがますます大変。
忙しいことは前の記事にもさんざん書いたから、
読んでいる人ウンザリでしょうね。ごめんなさい。

彼のシフトはいろいろあって、ここ連続4日間は
夜の9時過ぎに出かけて朝の8時ごろ帰ってくる毎日。
すれ違いの毎日。

「同棲したばかりでラブラブね。幸せでしょう」
「結婚ももうすぐで、今が一番いいときじゃない。」
「クリスマスも楽しかったのね、うらやましいわ。」

お願いだから、軽はずみにそんなこと言わないで欲しい。
こっちはそんなわけで、毎日クタクタなのにも関わらず
あまり一緒にはいられないのだから。

彼は今日も私が出かけようとしたら帰ってきて
ああ眠い、といってさっきまで私が寝ていたベッドで
早々に眠ってしまった。
・・・ハグしたかったのになあ。。いけず。


私も夜勤メインの仕事探そうかなと考えたりもしたが
でもそうすると、カラダに負担がかかるのよね。。
起きたあとすぐ、太陽の光浴びたいしなあ。


あーあ。今職場なんですけど。
そんで、仕事は慣れてきて速く済ませることができるので
午前中から既に暇なんですけど。


もう帰って休みたい・・・。
まだ幸せなんかじゃないよ私。


と!ここで落ち込むのは20代までの私。
いまは三十路をひた走る逞しい女なのだ。


彼に料理を覚えてもらおう!

来年から特訓じゃ!!

ふふふふふ・・・・楽しみだわw

23日のクリスマス

さんざんごねて彼氏に暇をつくってもらった23日、
私達は桜木町のみなとみらいに出向いた。

最初は臨海公園。
海風が寒いけど
すっきり晴れ渡っていい気持ち。

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冬の海もいいものです。

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夕食は私の手料理ということになっていたので
ランチをちょっといいものにした。

ランドマークプラザ5Fにある
VENTO(ベント)というイタリアンレストランで
パスタのコース。

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まだ時間が早かったので、人もまばら。
もうすぐ23日の桜木町・みなとみらいは
すごい人ごみになるから
いまのうちにゆったりすることにしました。
(午前11時くらい)

メインのパスタは、きのことミートソースのパスタ。
デザートはパンナコッタとミントシャーベットと焼き菓子盛り合わせ。
これに有機野菜のサラダと珈琲がついて
けっこういい値段。
まあ、クリスマスですしね。

その後、ワールドポーターズで
映画をみることにした。

「武士の一分」山田洋次監督、木村拓哉主演。

とてもいい映画だった。
山田洋次あなどれん。


クリスマスに時代劇(笑)


劇場から出たら
みなとみらいの景色がクリスマスバージョンで素敵。

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2年前、ランドマークタワー内の企業で働いていたとき
「クリスマス期間中の夜間だけ全部屋、ブラインドを上げておくように」
とのビル管理会社からの通達があった。

窓の光を全部出そうという試みだ。
今年もやっていたらしい。ブラボー。
近くのほかのビルもやっているじゃない。
すごいな。

ハート型のキャンドルオブジェもあった。

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さらにランドマーク内に戻ると
特設クリスマスツリーがキラキラ。

------

デートは5時くらいで切り上げ
家に帰ってきた。

私はグラタンを仕込みはじめる。
彼はケーキを買いに出かけた。

帰りに買ったケンタッキーのフライドチキンと
ケーキとグラタンで
クリスマスディナー。
貧乏だけど楽しければいいよねってことで(笑)

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食事がほぼ済んで、
お茶でも入れようとしたときに
彼が急に立ち上がった。


「あのね・・・プレゼントがあるんだ。」


彼は押入れをあけて
大きな包みを出した。
高い場所にあって、私が滅多に開けない箇所に
かくしてあったみたいだった。


私「え?だ・・・大丈夫なの?(費用とか・・)」


彼「大丈夫です。」


彼は今、ほとんど収入がないのだ。
食費も生活費も、今日のデート代だって
全部私がすすんでもっていたくらい。


そんな状況なのに・・・。


彼「ラゾーナ川崎いってきたんだ。へへ。」


自分の就業のみならず
両親の生活保護申請とかもあって
忙しくて目が回りそうと言って
いつも疲れた顔してたのに・・・。


ラゾーナまでナケナシのお金握り締めて
買いに行ってくれたんだ・・・。



ありがとう。ありがとう。



プレゼントは、レース生地の布バッグでした。

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今日笑った文章

189 名無しさん@ピンキー :2006/12/17(日) 21:33:35 ID:Qv4Gjw4k

「オデンデンデデン♪オデンデンデデン♪」
とターミネーターを歌いながら母がおでんの大鍋持ってキッチンから現れた。



>>テラオデンwww


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笑えたので記念にとっておこっと。(BAX)

えらいよねと言われた

昨日、同棲中の彼氏に言われたこと。
「フルタイムで仕事して、家事もこなしてすごいよね。」


ほお・・これってすごいことなのか。


仕事が終わると、地元の駅近くのスーパーに寄る。
ポイントカードにポイントがつきやすい日があって
そういう日を選んで買い物するw

家に帰ると、まず自分のご飯を作って食べる。
まあ、これは大したもんじゃなくていい。
鍋料理ですね。刻んでスープに洋風や和風の味つけて煮るの。
夕食は控えめにしてるので少量。
鍋料理をお椀に1?2杯と、キムチとか納豆とか副える。

で、次は彼の翌日の昼ごはんを用意しはじめる。
彼は現在、仕事に行くのが午後シフトと深夜勤務の2パターンなので
午後シフトのときにはお昼ご飯をウチで食べて出て行く。
深夜勤務のときも昼時点では家にいるのでウチで食べる。
彼は料理ができないので、翌日のご飯を私が作っておかなければならない。
翌日になったら彼には先ほどの鍋料理と、このとき作っておいたおかず1品を
そえて、炊いておいたご飯で食べてもらうのだ。
高野豆腐の煮物とかが好きらしい。既におじいちゃんみたいだ。

朝食に彼が食べるパンが底をついている場合、
ここで手作りパンの仕込みをはじめる。
小麦粉+砂糖+ドライイースト+塩少量を水を加えて
ボウルに入れて、木ジャクシで切るようにまぜまぜ。
あとは発酵をまって放置しとく。

次は洗濯。
洗濯物は、当然、一人で暮らしていたときの倍ちかく出る。
彼は身長が高いので、バスタオルは大判。
洗面程度でもスポーツタオルを使うこともあり
洗濯物がかさばる。

それが終わったら軽く床の掃除。
週末には水拭きをするけど、
平日はクイックルワイパーでさっとふくだけ。
便利v

ここでだいたい21時30分か22時くらいにはなる。
翌日のご飯を炊くため、炊飯器にセットしとく。
朝6時50分に炊けるよう、タイマーを設定。

寝る前に仕込んでおいたパンの発酵を確かめ
ちょうどよければそのままオーブンレンジで焼いてしまう。

翌朝。
起きたら自分の弁当を作る。
冷凍食品で簡単に済ませることもあるけど
基本は事前に自作のおかずを冷凍保存しとくので
それを暖めて弁当箱に詰めている。

30分くらいすると彼が起きてくるので
昨日焼いておいたパンを暖めて食べてもらう。
私は朝はご飯党なので、卵などをかけて軽く1杯いただく。
(後片付けは彼の担当。)


余裕があればハグして
「いってきま?す。」といって出勤。



・・・・という流れが毎日。
たしかに客観的にみると大変そうですな。


でもあまり大変に感じないのはどうしてだろう。


ああ、楽しくできていているからかな。


実家にいたころは、家事が大嫌いだった。
何でも素早く上手にこなす母の横で
わたしなんか役にたたないと思っていた。

ところが、独立してから自炊するようになって
自分のため、彼のため
いろいろ家事をこなすうち、本来はこういうことが
好きなんじゃないかと気がついた。

そういえば家庭科は好きだったということを思い出す。
でもあれは「学校の勉強のひとつ」だったから
まあ、楽しいなら儲けかな、程度に思っていた。

でも、今はリアルな家事を楽しんでできている。
これはとても幸せなことなのでは・・・。

うん。そう思うことにしよう。

回復しました

昨日熱っぽかったのですが
今日、朝起きたら回復していました。

私の風邪、すぐなおっちゃうな。
最短で「ノド痛」→「微熱」→「熱下がる」を
約5時間でひとまわりし、完治してしまったことがあります。

でも、ひきつづき油断しないようにしないと。
私が倒れたら、誰も彼のご飯を作る人がいないから。

今日の食事は、夕べつくっておいた鍋もの。
その鍋が終わったら、「ハヤシライスかカレーが食べたい」
といっていたので、明日はそれ。

今日、スーパーに買い物いっとかないとね。
たまねぎとジャガイモ忘れずに♪

おや?熱っぽいぞ・・・。

なんか、熱っぽい。
夕方くらいになってから。
そういえば、今日は間食にも手が伸びないな。

・・・それはむしろいいことだけどね(笑)

実は今朝起きたら、いきなり左目が
ものもらい風に腫れていたの。
なんだろなーと思っているうちに
たいしたことなく治癒。

その後熱っぽいということは
それが前触れだったということか?
まぶた腫らしただけじゃ、毒が抜けなかったということか。
残念。

まあいいや。帰ったらなんか作って食べて早く寝よ。
抵抗力つけてないと、ノロ君にやられるやもしれんからね。

ノロウイルス注意

ノロウイルス(感染する胃腸炎)の流行、いまがピークなのだそうだ。

幸い、胃腸がそんなに丈夫なほうではない私でも
いまのところ感染はまのがれている。

で、恐いのがこのウイルス、
塩素系殺菌消毒剤クラスの強力な殺菌剤を使わないと
死滅しないのだそうで。
そんなん、職場や学校や家なんかで撒いたら大変。

ちなみにインフルエンザウイルスは
台所用洗剤で死ぬってきいたことある。
ノロウイルスが、いかにやっかいなものかが分かる。
せっけんやアルコールを使った清掃でも死滅しないのだから。

どうすりゃいいねん!ってことですが
汚れた場所を塩素系殺菌消毒剤で消毒することや、
徹底的な手洗い、調理器具の洗浄・殺菌、食品の加熱などですって。
ああでも、これって焼け石に水ってことはないですかね・・・。


ていうかさ。


22日に海鮮居酒屋で忘年会なんだけど。

海鮮居酒屋よ。

おもいっきり、生モノ魚ですわな( ´,_ゝ`)プッ


なるべく魚介の鍋料理とかに手を出すことにしようかな・・・。
ああでもお刺身食べたい・・・。(ダメじゃん)

実家の猫

ちょっと前になるけど
妹から、実家にいる猫の写真がメールで送られてきた。

そこには妹にだっこされて
何故か不機嫌そうな顔になっている
ヘンな模様のオス猫の姿があった。

私の中ではまだ子猫の印象が強かったのに
もうすっかり貫禄のついたオトナの猫に成長しているようだった。

前にいた猫とちがって
元野良猫だからか、相当やんちゃらしい。
料理をしている母に、平気で爪をたてて登ってくるそうな。
痛い痛い!

きっと、やんちゃだから
だっこされてじっとしているのが嫌いなんだね。

でももう寒いから、こたつでじっとしてるんじゃないかな。。
想像しただけで可愛いv

前にいた猫は
ヒーターの前で大の字(しっぽがあるから正確には木の字)で
寝転がり、腹に温風をあてていたっけ。
あんなふうになってたらおもしろいけど。


ちょび、
これからも、元気で育つのよ?!

大変お騒がせいたしました<m(__)m>

ええと。
前回の記事にて

【23日の日中、一人で寂しい】

旨をお伝えした後、
コメントくださった31さん、ベニーさんをはじめ
たくさんの方にご心配いただきました。
ありがとうございました。

しかしながら。

今日になって彼から

「予定を何とか調整できそうだ」

とのことを言われました。
謝罪の言葉とともに。

したがいまして、23日は
彼が朝からいてくれることになりました。

お騒がせしました。
大変申し訳ございません。


彼が絶対動かせない用事だ、みたいなことを申しましたため、
私もベニーとの予定を入れようかと
動き始めていたのですが、それはまたの機会ということで
よろしいでしょうか。ほんとうにすみません。。


コメントくださった31さん、ベニーちゃん、
ありがとうございました。
こんなに暖かく励まして下さる方々の存在があって、
私はなんて幸せ者だろうと感じ、とても癒されました。
感謝いたします。


今後も見守っていていただけましたら、この上なく
幸いでございます。


こんなお騒がせ女でもよろしければ
今後とも宜しくお願いします。
申し訳ございませんでした。
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